久しぶりすぎて…。
2003年10月12日復活したくせにこの更新の遅さ…。
なんでだろう。そうこうしている内に
オペ決定。11月にははるか九州の空の下…。
ドキドキ。頑張ろう。
最近久々にV2のビデオなんか見ました。
TKが若い!!しかもフルメークでぴちぴち。
懐かしいなぁ…。
それにしても来年TMデビュー10周年ですが、
何してくれるんだろう?(こればっか)
この1・2年は、ちょうど恒例のTKスランプ10年周期
に入っていたせいか大人しかったものの、
もうそろそろですよね?
GABALLもglobeもうっちゃって花火上げてください!!
封印されたCAROL復活でもいい!!キネさん空飛べる…?
「跳ねる準備」。10年前この言葉を聞いたとき本当に
胸がドキドキしたものです。まぁ実際は最後の「跳ね」
になっちゃったわけですが…。
私はウツのツアーにも行けないし、キネさんのTALK
&LIVEにも行けない。でもTMは行きたい。
Log−onの時は仕事のせいで身動きとれなかった。
死ぬほど悔しい。今思い出してもハラワタにえくりかえる。
でも次なんかあったら絶対行きたいなぁ。
でも昔のライブ友達とかなにしてるのやら今は音信不通状態。
あ、この間TV出てたか…。
なんでだろう。そうこうしている内に
オペ決定。11月にははるか九州の空の下…。
ドキドキ。頑張ろう。
最近久々にV2のビデオなんか見ました。
TKが若い!!しかもフルメークでぴちぴち。
懐かしいなぁ…。
それにしても来年TMデビュー10周年ですが、
何してくれるんだろう?(こればっか)
この1・2年は、ちょうど恒例のTKスランプ10年周期
に入っていたせいか大人しかったものの、
もうそろそろですよね?
GABALLもglobeもうっちゃって花火上げてください!!
封印されたCAROL復活でもいい!!キネさん空飛べる…?
「跳ねる準備」。10年前この言葉を聞いたとき本当に
胸がドキドキしたものです。まぁ実際は最後の「跳ね」
になっちゃったわけですが…。
私はウツのツアーにも行けないし、キネさんのTALK
&LIVEにも行けない。でもTMは行きたい。
Log−onの時は仕事のせいで身動きとれなかった。
死ぬほど悔しい。今思い出してもハラワタにえくりかえる。
でも次なんかあったら絶対行きたいなぁ。
でも昔のライブ友達とかなにしてるのやら今は音信不通状態。
あ、この間TV出てたか…。
今日の日記
2003年9月20日マイPCが復活しました。
オペは10月中旬になりそうです。
頻脈は一向におさまりません。
心臓の薬をのんでいても治りません。
金が有りません。いや全く有りません。
てなわけでこれがらガシガシ更新していきたいものですね。
さて2004年はデビュー20周年!!
ナニしてくれるんでしょーか!?
ドキドキ…。ナニか企んでいるらしいという
情報はちらほら聞こえますが…。
まぁあの記念日好きのTKがいる限りやってくれる
ことは間違いないでしょう!!
ていうか、早くTMしてよ〜!!
TKの歌を歌うウツの声が聞きたい〜!!(キネさんも←ヒドイ…)
「道」も入手して聞きました。でも…。なんだろう。
ナンカ違う…。ウツが始めてソロCDを出した
時も思ったんだ。この違和感。
当時私は寮住まいでした。二人部屋で、私の友達
は毎日TMを聞かされてました。(私に)
その内彼女もTMに非常に詳しくなりました。(私のせいで)
そんな中で、ウツのソロアルバム「バタフライ」
が発売!!張り切って聞いていた私に、風呂から
帰ってきた友人は言いました。
「これ、誰の曲?」
と。私は一瞬「ナニ言ってんだこのヒト?」
と目が点になりました。彼女は私に付き合ってTM
のアルバムを全制覇していたし、ウツの声も
「いい声だね。すごく透明なカンジ」
とまで評するほどでした。
(決して私が無理強いしたわけではない…たぶん)
それなのに、彼女はウツの声だと分からなかった。
「え、あれだよ。ウツのソロだよ」
「え、ウソ!?これが!?これウツさん!?」
「そ、そう。ウツの初ソロアルバム」
「ウソ〜!!なんか全然声違うね〜」
「………。」
このやり取りはずっと私の中で引っ掛かっていました。
確かに「愛は盲目」とはよく言ったもので、当時の
私はウツの声を聞けるだけで良かった。だから、
ソロにも小躍りするほど期待してた。でも、
彼女は「ウツの声が全然違う」と言ったのです。
私みたいなアホでミーハ―だけど、これほどの
TM Fanksを差し置いて。
それからは、聞くたびにウツの声が違うヒトの
声みたいに聞こえてきた。「道」も然りです。
やっぱり、TMってスゴイ。あのキレイな声を
もっともっとキレイにしてしまうんだもん。
あの声が一番輝く場所を知ってるんだもん。
しかも全く無意識(笑)←こういう所がマズイんだよ〜
ウツもTKもキネさんも、やっぱりスゴイ。
私はそんな3人がすごく好きなんです。
なんの意識も必要としない、それが当たり前のような
しかも本人達は全く気づいてない、そんな3人が。
それはどんなにTKが好きな人達でも、たぶんこの
繋がりは絶対TM以外にはないから。
たとえメンバーと結婚しようが、globeにはないもの。
だから私はTKファンでウツファンでglobeファン
でキネさんファンである前に
やっぱりTManksなのです。
もう一生変えられない。こんなミーハーファンだけど、
ダメ?
オペは10月中旬になりそうです。
頻脈は一向におさまりません。
心臓の薬をのんでいても治りません。
金が有りません。いや全く有りません。
てなわけでこれがらガシガシ更新していきたいものですね。
さて2004年はデビュー20周年!!
ナニしてくれるんでしょーか!?
ドキドキ…。ナニか企んでいるらしいという
情報はちらほら聞こえますが…。
まぁあの記念日好きのTKがいる限りやってくれる
ことは間違いないでしょう!!
ていうか、早くTMしてよ〜!!
TKの歌を歌うウツの声が聞きたい〜!!(キネさんも←ヒドイ…)
「道」も入手して聞きました。でも…。なんだろう。
ナンカ違う…。ウツが始めてソロCDを出した
時も思ったんだ。この違和感。
当時私は寮住まいでした。二人部屋で、私の友達
は毎日TMを聞かされてました。(私に)
その内彼女もTMに非常に詳しくなりました。(私のせいで)
そんな中で、ウツのソロアルバム「バタフライ」
が発売!!張り切って聞いていた私に、風呂から
帰ってきた友人は言いました。
「これ、誰の曲?」
と。私は一瞬「ナニ言ってんだこのヒト?」
と目が点になりました。彼女は私に付き合ってTM
のアルバムを全制覇していたし、ウツの声も
「いい声だね。すごく透明なカンジ」
とまで評するほどでした。
(決して私が無理強いしたわけではない…たぶん)
それなのに、彼女はウツの声だと分からなかった。
「え、あれだよ。ウツのソロだよ」
「え、ウソ!?これが!?これウツさん!?」
「そ、そう。ウツの初ソロアルバム」
「ウソ〜!!なんか全然声違うね〜」
「………。」
このやり取りはずっと私の中で引っ掛かっていました。
確かに「愛は盲目」とはよく言ったもので、当時の
私はウツの声を聞けるだけで良かった。だから、
ソロにも小躍りするほど期待してた。でも、
彼女は「ウツの声が全然違う」と言ったのです。
私みたいなアホでミーハ―だけど、これほどの
TM Fanksを差し置いて。
それからは、聞くたびにウツの声が違うヒトの
声みたいに聞こえてきた。「道」も然りです。
やっぱり、TMってスゴイ。あのキレイな声を
もっともっとキレイにしてしまうんだもん。
あの声が一番輝く場所を知ってるんだもん。
しかも全く無意識(笑)←こういう所がマズイんだよ〜
ウツもTKもキネさんも、やっぱりスゴイ。
私はそんな3人がすごく好きなんです。
なんの意識も必要としない、それが当たり前のような
しかも本人達は全く気づいてない、そんな3人が。
それはどんなにTKが好きな人達でも、たぶんこの
繋がりは絶対TM以外にはないから。
たとえメンバーと結婚しようが、globeにはないもの。
だから私はTKファンでウツファンでglobeファン
でキネさんファンである前に
やっぱりTManksなのです。
もう一生変えられない。こんなミーハーファンだけど、
ダメ?
銀英伝。
2003年8月27日YOSSYさま、巴さま、秘密あります。
最近観た映画。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」
観ました。ジョニー様目当てなのでウハウハしてました。
最近の映画の流行からは大きくはずれてますよね、コレ。
すっげ金かけた海賊ものだし。流行にのってない
ところがまたジョニーらしくて好きです。別に大作には出ない
わけではなくて、ああいう映画でドカンとかましてくれる
ジョニーはさすがです。
嫌いではないです。でもちょっと長かったかな?
面白かったです。ジョニーは珍しくおいしいトコ取り。
だってひたすらカッコイイんだもん、おっとこ前っすよ。
娯楽超大作にふさわしいスケール。その中に遊び心
もあり、愛もあり、で見ごたえありますね。
後音楽にかなり注目する私としては、音楽がすごく良かった。
迫力ある、スゴイ。「インタビュー〜」以来の満足な音楽でした。
関係ないけど、私劇場で映画みたの10年振り。
最近の映画館は音いいですね。ちなみにシネコンでした。
これは確かにビデオでは魅力半減。
あとど〜しても劇場で観たいのが「HERO」
これはねぇ…。やっぱり。
24時間TV観ました。出るのか出ないのか
イマイチわかんなかったけど、一応見てたら
突然出てきた。CMなかったら絶対ビデオ
間に合わなかったな(笑)しかしTK、どうしたんだっ!?
老け込みすぎ〜いっきに10歳くらいは老けて見える!!
ウツもせっかく痩せてたのになんかまた戻ってる…?
なんか少し前、TKはkeikoに精気吸い取られてる
なんて書いてた週刊誌見ましたけど、ホントかも…。
しかもGet〜。一応アンケート形式で出た曲なんで、
しょうがないのかなと、思いました。まぁあたしは
単純バカなんで、出ただけでも嬉しいの。
しかしコメントもなにもなかったな〜なんか言ってよ。
銀英伝について。
前回暴言吐きまくった私ですが、再び。
注意!! アテンション!!
ここから先はヒルダファンの方は絶対に読まないで下さい!!
私がヒルダを好きになれない理由を、掘り下げてみました。自分なりに。
結果私自身の性格もかなり影響されています。
私がまず、他人に「何とかして欲しい」とか、
「誰かに助けて欲しい」とか、そういった
感覚が全くないのが原因です。また、人に自分の
本心や心情を聞いて欲しいとかないし、知られたくない。
ただのひとりよがりです。傷つくのが怖くて
逃げてるだけなのでしよう。きっと。
でも私は理解して欲しいと、思えないどうしても。
ラインハルトに対するヒルダが嫌いなんですよね。
私。なぜかなって考えたら、もちろん私はラインハルト
みたいな性格ではないし、彼のような体験もしてません。
でも、永遠に戻ってこないものを失ってしまった。
それは二度と手にすることはできない、と自分が
一番よく分かっているのです。でも、私はそれを
誰かに分かって欲しい、慰めて欲しい、そんなこと
絶対にあり得ない。もし、私に対してそういった
行動を取ってくれる人(ヒルダみたいな)がいても、
きっと私は最初怒鳴り散らしてると思う。
「誰が頼んだ!?誰が助けてくれと頼んだ!?」
って。
その失くしたものは誰かに救ってもらえる程度の
ものじゃない。一生私は満たされない思いを抱えて
生きていくだろう、と思う。でもそれを誰かに
可哀相がってもらって、生きていきたくはない。
そんなモノじゃないのだ。余計なお世話だし、私
ひとりが開き直ってるだけ。
ラインハルトもそうだと思う。ううん、思いたい。
ヒルダはしょっちゆう「このままではいけない」
とか「キルヒアイスが生きていたらお諫めするだろう」
とか言ってるんだけど、わたしには「キルヒアイス
が生きていたら、あんな風にはならないし、
なる必要はない」って思う。実際キルヒアイス
が生きてたら、ヒルダ出番ないと思うし。
「なんの為に戦っているのか?それでは虚しすぎる」
とか言うけど、それはすごく失礼。たったひとつ
の誓いを守る為に必死なハル(長いから省略)に
向かって、「虚しすぎる」それはヒルダの視点であって、
ハルに対してそれを押し付けてるとしか、思えない。
しかももっと嫌いなのは、初めからヒルダはハル
に恋をしてるのに、それを認めないで、「私がなんとか
しなければ」って理由づけてる。恋をすりかえて
とでも言っていい。そこがどうしても好きになれない。
自分にはそれを使命みたいに位置づけて同情めいた
発言をする。本当はどこかで期待してるのに
見ない振りをする。
スイマセン…。これホント私のすごい個人的曲解
入ってます。申し訳ありません。
反対に好きな人は、フレデリカとヴァレリー
・リン・フィッツシモンズ。ヴァレリーは、
同盟のシェーンコップの愛人で、出てきてのは
いいが、あっという間に死んでしまうの。
でも、やっぱり二人は、ヒルダとは正反対の愛し方でしょ、そういうことです。潔ぎよい。
私、誰に向かってこんな必死なんだろう…?(笑}
独り言です〜(獏}
最近観た映画。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」
観ました。ジョニー様目当てなのでウハウハしてました。
最近の映画の流行からは大きくはずれてますよね、コレ。
すっげ金かけた海賊ものだし。流行にのってない
ところがまたジョニーらしくて好きです。別に大作には出ない
わけではなくて、ああいう映画でドカンとかましてくれる
ジョニーはさすがです。
嫌いではないです。でもちょっと長かったかな?
面白かったです。ジョニーは珍しくおいしいトコ取り。
だってひたすらカッコイイんだもん、おっとこ前っすよ。
娯楽超大作にふさわしいスケール。その中に遊び心
もあり、愛もあり、で見ごたえありますね。
後音楽にかなり注目する私としては、音楽がすごく良かった。
迫力ある、スゴイ。「インタビュー〜」以来の満足な音楽でした。
関係ないけど、私劇場で映画みたの10年振り。
最近の映画館は音いいですね。ちなみにシネコンでした。
これは確かにビデオでは魅力半減。
あとど〜しても劇場で観たいのが「HERO」
これはねぇ…。やっぱり。
24時間TV観ました。出るのか出ないのか
イマイチわかんなかったけど、一応見てたら
突然出てきた。CMなかったら絶対ビデオ
間に合わなかったな(笑)しかしTK、どうしたんだっ!?
老け込みすぎ〜いっきに10歳くらいは老けて見える!!
ウツもせっかく痩せてたのになんかまた戻ってる…?
なんか少し前、TKはkeikoに精気吸い取られてる
なんて書いてた週刊誌見ましたけど、ホントかも…。
しかもGet〜。一応アンケート形式で出た曲なんで、
しょうがないのかなと、思いました。まぁあたしは
単純バカなんで、出ただけでも嬉しいの。
しかしコメントもなにもなかったな〜なんか言ってよ。
銀英伝について。
前回暴言吐きまくった私ですが、再び。
注意!! アテンション!!
ここから先はヒルダファンの方は絶対に読まないで下さい!!
私がヒルダを好きになれない理由を、掘り下げてみました。自分なりに。
結果私自身の性格もかなり影響されています。
私がまず、他人に「何とかして欲しい」とか、
「誰かに助けて欲しい」とか、そういった
感覚が全くないのが原因です。また、人に自分の
本心や心情を聞いて欲しいとかないし、知られたくない。
ただのひとりよがりです。傷つくのが怖くて
逃げてるだけなのでしよう。きっと。
でも私は理解して欲しいと、思えないどうしても。
ラインハルトに対するヒルダが嫌いなんですよね。
私。なぜかなって考えたら、もちろん私はラインハルト
みたいな性格ではないし、彼のような体験もしてません。
でも、永遠に戻ってこないものを失ってしまった。
それは二度と手にすることはできない、と自分が
一番よく分かっているのです。でも、私はそれを
誰かに分かって欲しい、慰めて欲しい、そんなこと
絶対にあり得ない。もし、私に対してそういった
行動を取ってくれる人(ヒルダみたいな)がいても、
きっと私は最初怒鳴り散らしてると思う。
「誰が頼んだ!?誰が助けてくれと頼んだ!?」
って。
その失くしたものは誰かに救ってもらえる程度の
ものじゃない。一生私は満たされない思いを抱えて
生きていくだろう、と思う。でもそれを誰かに
可哀相がってもらって、生きていきたくはない。
そんなモノじゃないのだ。余計なお世話だし、私
ひとりが開き直ってるだけ。
ラインハルトもそうだと思う。ううん、思いたい。
ヒルダはしょっちゆう「このままではいけない」
とか「キルヒアイスが生きていたらお諫めするだろう」
とか言ってるんだけど、わたしには「キルヒアイス
が生きていたら、あんな風にはならないし、
なる必要はない」って思う。実際キルヒアイス
が生きてたら、ヒルダ出番ないと思うし。
「なんの為に戦っているのか?それでは虚しすぎる」
とか言うけど、それはすごく失礼。たったひとつ
の誓いを守る為に必死なハル(長いから省略)に
向かって、「虚しすぎる」それはヒルダの視点であって、
ハルに対してそれを押し付けてるとしか、思えない。
しかももっと嫌いなのは、初めからヒルダはハル
に恋をしてるのに、それを認めないで、「私がなんとか
しなければ」って理由づけてる。恋をすりかえて
とでも言っていい。そこがどうしても好きになれない。
自分にはそれを使命みたいに位置づけて同情めいた
発言をする。本当はどこかで期待してるのに
見ない振りをする。
スイマセン…。これホント私のすごい個人的曲解
入ってます。申し訳ありません。
反対に好きな人は、フレデリカとヴァレリー
・リン・フィッツシモンズ。ヴァレリーは、
同盟のシェーンコップの愛人で、出てきてのは
いいが、あっという間に死んでしまうの。
でも、やっぱり二人は、ヒルダとは正反対の愛し方でしょ、そういうことです。潔ぎよい。
私、誰に向かってこんな必死なんだろう…?(笑}
独り言です〜(獏}
好きなものと嫌いなもの
2003年8月17日ヒマなくせにダメダメ更新…。
最近ハマリもの。
「ジョッシュ・グローバン」
20歳のオペラティック・ボーイ。
先日アリーの再放送でライブしてたので御覧に
なった方も多いと思います。第5シーズンで
見たときに不覚にも泣いてしまったので(大切な人、大切なものを失くしたことのある人は
誰でも泣き入ります。私も18歳のときに、友達を亡くしました)
それから
チェックしてたのですが、最近やっとアルバムゲット。
彼の声はすごいです。一応オペラをする人なので、
クラシック・コーナーに配置されてますが、
ちょっとオペラでくくるのは、無理。
ソルトレイク冬季オリンピックの閉会式でシャルロット・チャーチ
とデュエットしたり、クリスマスにローマ法王
のコンサートで歌ったり、半端な声ではありません。
聞けばわかります!!
でも、「ウツの声が聞きたいなぁ」と思いつつ
聞いている私です。
「銀河英雄伝説」
今さら…。以前から興味はあったのですが、
スペースオペラというキャッチに腰が引けていて
読めずにいた私です。ですがアニメをたまたま見て、
即買い。はまりまくり!ちなみにキルヒアイスファン、見てるのなら帝国。働くなら同盟。
小説から入った人は、アニメはベルバラみた
いと言う人もいるそうですが、私は好き。しかし
キルヒの死では大泣き。早すぎ!!
(ここから先はヒルダファンの方は読まないで下さい)
ヒルダが嫌い。
ごめんなさい。私ヒルダ大っ嫌い!!話すと長くなるので、
ここでは多くを語りませんが、ああいう女が、現実にいてもシカトする。私は。なんか女の
姑息なところを自覚してないのが、嫌。
一人でぶつぶつ言ってるのも勘違いとしか思えん。
ラインハルトの前ではローエングラム公としか
呼べないのに、アンネローゼの前ではラインハルトさま
って言うのが嫌い。とにかく姑息、卑怯。
スイマセン…。
今までの日記読み返しても、私嫌いなものが多すぎる…。
確かに好きなもの・人を上げるよりも嫌いなものや
人のほうがスラスラ上がる。
スーパーポジティブシンキングしてみるなら、
自分の好きなものが分かっている。…いーわけ。
まぁいっか。
最近ハマリもの。
「ジョッシュ・グローバン」
20歳のオペラティック・ボーイ。
先日アリーの再放送でライブしてたので御覧に
なった方も多いと思います。第5シーズンで
見たときに不覚にも泣いてしまったので(大切な人、大切なものを失くしたことのある人は
誰でも泣き入ります。私も18歳のときに、友達を亡くしました)
それから
チェックしてたのですが、最近やっとアルバムゲット。
彼の声はすごいです。一応オペラをする人なので、
クラシック・コーナーに配置されてますが、
ちょっとオペラでくくるのは、無理。
ソルトレイク冬季オリンピックの閉会式でシャルロット・チャーチ
とデュエットしたり、クリスマスにローマ法王
のコンサートで歌ったり、半端な声ではありません。
聞けばわかります!!
でも、「ウツの声が聞きたいなぁ」と思いつつ
聞いている私です。
「銀河英雄伝説」
今さら…。以前から興味はあったのですが、
スペースオペラというキャッチに腰が引けていて
読めずにいた私です。ですがアニメをたまたま見て、
即買い。はまりまくり!ちなみにキルヒアイスファン、見てるのなら帝国。働くなら同盟。
小説から入った人は、アニメはベルバラみた
いと言う人もいるそうですが、私は好き。しかし
キルヒの死では大泣き。早すぎ!!
(ここから先はヒルダファンの方は読まないで下さい)
ヒルダが嫌い。
ごめんなさい。私ヒルダ大っ嫌い!!話すと長くなるので、
ここでは多くを語りませんが、ああいう女が、現実にいてもシカトする。私は。なんか女の
姑息なところを自覚してないのが、嫌。
一人でぶつぶつ言ってるのも勘違いとしか思えん。
ラインハルトの前ではローエングラム公としか
呼べないのに、アンネローゼの前ではラインハルトさま
って言うのが嫌い。とにかく姑息、卑怯。
スイマセン…。
今までの日記読み返しても、私嫌いなものが多すぎる…。
確かに好きなもの・人を上げるよりも嫌いなものや
人のほうがスラスラ上がる。
スーパーポジティブシンキングしてみるなら、
自分の好きなものが分かっている。…いーわけ。
まぁいっか。
最近やべぇ…
2003年8月2日全く非常事態発生!!
とりあえず体から。
まず緊急手術決定。しかしその病院が信用できない私は、はるばる九州まで行き専門病院で診てもらった結果、オペは必要だが今すぐすることはできないとのこと。
なぜなら悪すぎてオペ中に大量出血死したり、合併症を引き起こす危険が大だからだそうだ。
やっぱりあの病院は信用できなかったのだ…
良かった。私の悪化振りは半端じゃなく検査数値の限界を超えて計測不可能のところまで来ていた。これから投薬まで数値を安全レベルまで下げていくことになった。加えて頻脈不整脈があるため心臓の薬まで飲むことになってしまった。幸い?地元の遥かに信用できる対応だった病院に紹介状を書いてもらい、投薬期間中はそこに通院することになった。
私はあまりの辛さに仕事をやめた。精神的にも体力的にも限界だった。実際立ちっぱなし走りまくりの仕事をできる状態ではなく、ドクターからも仕事に従事するストレスと、何をしていても辛いこの体を考慮して、新しい職に就くのもさけるべきと言われた。
オペ予定月は10月から12月にかけて。
それまで私は全くの無収入になってしまう。
食事制限もある。基本的に海のものは良くない。特に海藻、昆布。酒もタバコもさけるべき。タバコはやめられんので、酒はただ酒が飲める所だけに行くことにした。アクエリアスに昆布が入ってるって皆さんご存知でしたか?私は知りませんでした。おちおち外食も自販機でジュースを買うこともできん。大好物のうどんも今は無理。
オペ後は傷も残る。大体の人はきれいに消えるそうだが、やはり不安。自慢するわけでは決してないが、私はデコルテラインはよく人にほめられてきた。細く皺もなく鎖骨までのラインをよくほめてもらった。そんなわしの首に傷跡…。顔に自信もつとこ全くないんだから、首くらいは…と思っても神様はあまりにも非情である。また私は傷跡を消すパッチを購入したいのだが、また金がかかる。
とことん幸せにはなれそうにもない現在の私です。また家族のこの疾患にたいしての理解も得られず。なまじ母がもと看護婦なのが悪かった。知識はあってもその辛さを想像することができない。母はなまじ重症重病患者を診ているせいか感覚がかなり麻痺している。一度それで医者にかなり怒られた。
全く階段の上り下りどころか、自分の部屋の中を移動するのもゼーゼー言う有様なのだが…。
私はとにかく動くと辛いので、なんにもできんわけだが、家族はそれをいいことにぐーたらしているとおっしゃる。今までこの人たちの想像力貧困さ、自分の考えを押し付け決して人の意見に耳を貸さない傲慢っぷりは思い知らされてきたが、ここまでとは思わなかった。わたしも歳をとるとこんな人間になるんだろうか?思っただけでゾゾ〜ッ。この疾患は精神面にもかなりの影響を与えるそうだ。強大なエネルギーを内包などできるはずもなく、外に向けて発散するしかない。そのとき周囲の人間からの悪意を受ければ、もう止めることはできない。余りの親の厚顔無恥ぶりにキレル。切れるというより、どうしてもそれを止めることはできないのだ。親にあらん限りの悪口を投げつけモノに当たり、自分の部屋は半壊状態になる。そして涙が止まらなくなる。2時間はたっぷり泣き続ける。なぜ自分はこんな家に生まれてきたのか!?
なぜこんな親の元に生まれてきたのか!?もう死んでしまいたくなる。そんな私を親は手に負えないわがまま、自分勝手と見ている。もうこんな親には何を言っても無駄なのだ。何も期待したくないし、それは病気になる前からも思っていた。だから私は一刻も早く家をでたいのに。なのにオペ。もうこれ以上は耐えられない。
精神科の受診も考えたが、私ひとり行って何になる。親も受けさせなければ意味はない。
父は自分の父を幼い頃に亡くしたそうだ。だから父親像を知らない。親の愛ゆえの正義の鉄拳などではない、暴力もよくある。どんな言い訳を母が並べ立てても、私には自分より力の弱い人間に暴力を振るうのは絶対許されないとしか思えない。どんな理由を当てようがその人間が行った行為の下劣さ、それは絶対に誤魔化せない。可愛そうな人間かもしれないが、それを許すべきどんな同情も絶対にない。それが暴力だ。よく父は私に言葉で自分を正当化する、と言うが、じゃあ「殴らなければ分からない」と、暴力で自分を正当化するのは許されると言うのか。それがあんたの考えなら私はたとえ親でも心底あんたを軽蔑する。酒を飲み酔って私を力任せに殴る。そんなあんたの一体何に耳を貸せる?貸せるわけないだろ。私は人の図星を指してしまうことが多々あるので、それも一因なんだろうが。
耐えられない私はしばしばTMの音楽と言う名の逃げ場所に駆け込む。何でもいい。selfでもエレプロでもナイツでもウツの声が聞きたかった。彼らの音楽がどれほど私に勇気をくれたのか。到底言葉にはできない。ただ涙が止められない。私は利用しているのかもしれない。TMを。でも今の私にはTM以外の一体何を愛したらいいのか、分からない。彼らの音楽だけが私を蘇らせてくれる。これさえあれば何も怖くない、何も他にはいらないと思える。
ウツの声はどうしてあんなに優しいんだろう。
もう私にはこれしかないんだ…。
最近マジでキリスト教に改宗しようかと考えてる。両親が死なない限り実現はしないが。
なにか信じるものが欲しい。私を支えることができるなら、神でもかまわない。
救いを期待したりなどしない。ただ私に無心に信じるものが欲しいのだ。TMは別次元だから。くらべられっこない。
私は一体何処へ行くんだろう。
その先はどうしても考えられないが。
一体何処へ行きたいのか、最期に一体何を思い出すのか。もう分からない。
なんか後ででかなり後悔するようなことを勢いに任せて書きなぐってしまいました。
自殺とかは考えてませんので大丈夫です。
そーとー溜まってたようっス。
さらっとお聞き流し下さいませ。
とりあえず体から。
まず緊急手術決定。しかしその病院が信用できない私は、はるばる九州まで行き専門病院で診てもらった結果、オペは必要だが今すぐすることはできないとのこと。
なぜなら悪すぎてオペ中に大量出血死したり、合併症を引き起こす危険が大だからだそうだ。
やっぱりあの病院は信用できなかったのだ…
良かった。私の悪化振りは半端じゃなく検査数値の限界を超えて計測不可能のところまで来ていた。これから投薬まで数値を安全レベルまで下げていくことになった。加えて頻脈不整脈があるため心臓の薬まで飲むことになってしまった。幸い?地元の遥かに信用できる対応だった病院に紹介状を書いてもらい、投薬期間中はそこに通院することになった。
私はあまりの辛さに仕事をやめた。精神的にも体力的にも限界だった。実際立ちっぱなし走りまくりの仕事をできる状態ではなく、ドクターからも仕事に従事するストレスと、何をしていても辛いこの体を考慮して、新しい職に就くのもさけるべきと言われた。
オペ予定月は10月から12月にかけて。
それまで私は全くの無収入になってしまう。
食事制限もある。基本的に海のものは良くない。特に海藻、昆布。酒もタバコもさけるべき。タバコはやめられんので、酒はただ酒が飲める所だけに行くことにした。アクエリアスに昆布が入ってるって皆さんご存知でしたか?私は知りませんでした。おちおち外食も自販機でジュースを買うこともできん。大好物のうどんも今は無理。
オペ後は傷も残る。大体の人はきれいに消えるそうだが、やはり不安。自慢するわけでは決してないが、私はデコルテラインはよく人にほめられてきた。細く皺もなく鎖骨までのラインをよくほめてもらった。そんなわしの首に傷跡…。顔に自信もつとこ全くないんだから、首くらいは…と思っても神様はあまりにも非情である。また私は傷跡を消すパッチを購入したいのだが、また金がかかる。
とことん幸せにはなれそうにもない現在の私です。また家族のこの疾患にたいしての理解も得られず。なまじ母がもと看護婦なのが悪かった。知識はあってもその辛さを想像することができない。母はなまじ重症重病患者を診ているせいか感覚がかなり麻痺している。一度それで医者にかなり怒られた。
全く階段の上り下りどころか、自分の部屋の中を移動するのもゼーゼー言う有様なのだが…。
私はとにかく動くと辛いので、なんにもできんわけだが、家族はそれをいいことにぐーたらしているとおっしゃる。今までこの人たちの想像力貧困さ、自分の考えを押し付け決して人の意見に耳を貸さない傲慢っぷりは思い知らされてきたが、ここまでとは思わなかった。わたしも歳をとるとこんな人間になるんだろうか?思っただけでゾゾ〜ッ。この疾患は精神面にもかなりの影響を与えるそうだ。強大なエネルギーを内包などできるはずもなく、外に向けて発散するしかない。そのとき周囲の人間からの悪意を受ければ、もう止めることはできない。余りの親の厚顔無恥ぶりにキレル。切れるというより、どうしてもそれを止めることはできないのだ。親にあらん限りの悪口を投げつけモノに当たり、自分の部屋は半壊状態になる。そして涙が止まらなくなる。2時間はたっぷり泣き続ける。なぜ自分はこんな家に生まれてきたのか!?
なぜこんな親の元に生まれてきたのか!?もう死んでしまいたくなる。そんな私を親は手に負えないわがまま、自分勝手と見ている。もうこんな親には何を言っても無駄なのだ。何も期待したくないし、それは病気になる前からも思っていた。だから私は一刻も早く家をでたいのに。なのにオペ。もうこれ以上は耐えられない。
精神科の受診も考えたが、私ひとり行って何になる。親も受けさせなければ意味はない。
父は自分の父を幼い頃に亡くしたそうだ。だから父親像を知らない。親の愛ゆえの正義の鉄拳などではない、暴力もよくある。どんな言い訳を母が並べ立てても、私には自分より力の弱い人間に暴力を振るうのは絶対許されないとしか思えない。どんな理由を当てようがその人間が行った行為の下劣さ、それは絶対に誤魔化せない。可愛そうな人間かもしれないが、それを許すべきどんな同情も絶対にない。それが暴力だ。よく父は私に言葉で自分を正当化する、と言うが、じゃあ「殴らなければ分からない」と、暴力で自分を正当化するのは許されると言うのか。それがあんたの考えなら私はたとえ親でも心底あんたを軽蔑する。酒を飲み酔って私を力任せに殴る。そんなあんたの一体何に耳を貸せる?貸せるわけないだろ。私は人の図星を指してしまうことが多々あるので、それも一因なんだろうが。
耐えられない私はしばしばTMの音楽と言う名の逃げ場所に駆け込む。何でもいい。selfでもエレプロでもナイツでもウツの声が聞きたかった。彼らの音楽がどれほど私に勇気をくれたのか。到底言葉にはできない。ただ涙が止められない。私は利用しているのかもしれない。TMを。でも今の私にはTM以外の一体何を愛したらいいのか、分からない。彼らの音楽だけが私を蘇らせてくれる。これさえあれば何も怖くない、何も他にはいらないと思える。
ウツの声はどうしてあんなに優しいんだろう。
もう私にはこれしかないんだ…。
最近マジでキリスト教に改宗しようかと考えてる。両親が死なない限り実現はしないが。
なにか信じるものが欲しい。私を支えることができるなら、神でもかまわない。
救いを期待したりなどしない。ただ私に無心に信じるものが欲しいのだ。TMは別次元だから。くらべられっこない。
私は一体何処へ行くんだろう。
その先はどうしても考えられないが。
一体何処へ行きたいのか、最期に一体何を思い出すのか。もう分からない。
なんか後ででかなり後悔するようなことを勢いに任せて書きなぐってしまいました。
自殺とかは考えてませんので大丈夫です。
そーとー溜まってたようっス。
さらっとお聞き流し下さいませ。
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今日の日記
2003年7月12日私が始めてTM NETWORKに出会ったのは、
中学1年生の時だった。部活の先輩が貸してくれた
テープの中に「BEYOND THE TIME」が入っていて、
何気なく聞いていた私は、思わず手が止まってしまった。
なぜ手が止まったのか、それははっきり覚えていない。
けど、男の人の声がすごくきれいだった。
私は次の日先輩に言った。「このTM NETWORK
のがすごくよかった」と。そうしたら先輩は、
私も好きなんだ、まだあるから貸してあげる、と言って「CAROL」を持ってきた。
それもカセットで、歌詞カードなんてなくって、歌から聞こえる言葉や、歌声や、魔法のような音楽に
私はすぐ夢中になった。それから私のお金は全部TMにつぎ込んだ。
TVで放送される彼らの姿にくぎ付けになった。
思春期の多感な時期に、私はもろTMの影響を受けた。
うまく言えないけど、かれらの音楽は優しいだけでも
力強いだけでもなく、いつも教えてくれてたよな
気がする。大切な何かを。それは言葉にはできない。
私はTMに出会ったことで、変わった。
考え方や、人生も変わった。
終了した時、もう人生終わった気がした。
彼らを恨むような気持ちもあった。
でも思い出すのは、楽しいことばかりだった。
TMを通じてであった友人、彼らと共有した時間、
CDの発売を待って、ショップに自転車を走らせた
あの気持ち。何もかもが楽しくて、あの日々は永久に
終わるんだという目の前に突きつけられた実感。
でも私は感謝している。TMに出会って得たものは、
形になるものもならないものもあるけど、決して
ほかでは得られないあの気持ちは、きっとこの先も得られない。
中学1年生の時だった。部活の先輩が貸してくれた
テープの中に「BEYOND THE TIME」が入っていて、
何気なく聞いていた私は、思わず手が止まってしまった。
なぜ手が止まったのか、それははっきり覚えていない。
けど、男の人の声がすごくきれいだった。
私は次の日先輩に言った。「このTM NETWORK
のがすごくよかった」と。そうしたら先輩は、
私も好きなんだ、まだあるから貸してあげる、と言って「CAROL」を持ってきた。
それもカセットで、歌詞カードなんてなくって、歌から聞こえる言葉や、歌声や、魔法のような音楽に
私はすぐ夢中になった。それから私のお金は全部TMにつぎ込んだ。
TVで放送される彼らの姿にくぎ付けになった。
思春期の多感な時期に、私はもろTMの影響を受けた。
うまく言えないけど、かれらの音楽は優しいだけでも
力強いだけでもなく、いつも教えてくれてたよな
気がする。大切な何かを。それは言葉にはできない。
私はTMに出会ったことで、変わった。
考え方や、人生も変わった。
終了した時、もう人生終わった気がした。
彼らを恨むような気持ちもあった。
でも思い出すのは、楽しいことばかりだった。
TMを通じてであった友人、彼らと共有した時間、
CDの発売を待って、ショップに自転車を走らせた
あの気持ち。何もかもが楽しくて、あの日々は永久に
終わるんだという目の前に突きつけられた実感。
でも私は感謝している。TMに出会って得たものは、
形になるものもならないものもあるけど、決して
ほかでは得られないあの気持ちは、きっとこの先も得られない。
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うちの猫は化け猫だが、家族だ。
2003年7月9日うちの猫は化け猫だ。
すでに人間で言ったら110歳程度は軽く超えているらしい。
普通人間でも動物でも100歳なんて超えたらほぼ何かしら病気をしていたり、
動けなくなったりしているものだが、うちの猫は違う。
目が少し悪いのと、たまに胃を壊す程度で至ってピンピンしている。
たまに病院に連れて行くと、「もういつ死んでもおかしくない」
と必ず言われるが、まだまだくたばる気配がない。
食欲は私よりある。実際私よりいいものを食っている。
喉元なんかを撫でていて、手を止めると、尻尾を振って
講義し、「もっと撫でれ」と脅迫するかのような
目で見てくる。かんずめに目がなく缶切りを入れている
引出しを開ける音を聞くと、どんなに遠くにいても
聞き分けて帰ってくる。(馬鹿め、今時缶きりで開ける
かんずめなどないのに)それが猫缶ではなく、大豆の水煮だったのに気づいたときの目は、
まるで末代まで祟られそうな目だ。
さすがに、昔ほどの体力はなく、高いところに登ろうと
してるけど、えらく思い悩んでいるが、至って元気だ。
親は猫にいたずらをしている私を見ると、「もう老後なんだから」
と必ず言う。まぁいいではないか。いつまでもわたしと対決して
いつまでも元気でいてもらいたいものだ。
その猫は家族だ。
先に飼っていた犬2匹は、こちらの都合でその寿命をまっとうさせてやることができなかったり、最後まで飼ってやれなかったりした。
(決して保健所に送ったとか、捨ててきたわけではない)
言葉のしゃべることのできない(この時点でも既に人間の愚かさが分かるものだが。犬には犬の言葉があるではないか)
動物を様々な手でいたぶるのは同じ人間として、
絶対に許せない。人間同士の喧嘩ならやられた相手は警察にでもいけばいいが、
動物はできないのだから。
私は犬や猫を弱い立場の存在だなんて思っていない。
対等だと思っているし、これからも思いたい。
ただ、人間の愚かさ、狡さ、同じことを自分がやられたら、
と思えないバカどものどんな事情も、思いやる気には
とてもなれない。また動物愛護を掲げて、正義面振りかざしてる人の気持ちも分からない。
少なくとも動物好きな人には悪い人はいないと思うが、
時々気になる。でもそれも人間のしたことの尻拭いを
している結果だと思うと、切ない。
動物は、自分の生まれた場所で、戦い、勝って負けて、生まれて、死んでゆく、そんな
当たり前のことができていないのが、悲しい。
種類によって、それはもちろん違うし、一概にはなにも言い切れない。
だからこそ難しい問題なのだろうが、少なくとも、熊が里に下りて来たから当たり前のように
射殺して「自分たちの身を守るために仕方なかった」などと、言っているうちは何も変わらないのだろう。
この国はとくに腐ってると、思う。
すでに人間で言ったら110歳程度は軽く超えているらしい。
普通人間でも動物でも100歳なんて超えたらほぼ何かしら病気をしていたり、
動けなくなったりしているものだが、うちの猫は違う。
目が少し悪いのと、たまに胃を壊す程度で至ってピンピンしている。
たまに病院に連れて行くと、「もういつ死んでもおかしくない」
と必ず言われるが、まだまだくたばる気配がない。
食欲は私よりある。実際私よりいいものを食っている。
喉元なんかを撫でていて、手を止めると、尻尾を振って
講義し、「もっと撫でれ」と脅迫するかのような
目で見てくる。かんずめに目がなく缶切りを入れている
引出しを開ける音を聞くと、どんなに遠くにいても
聞き分けて帰ってくる。(馬鹿め、今時缶きりで開ける
かんずめなどないのに)それが猫缶ではなく、大豆の水煮だったのに気づいたときの目は、
まるで末代まで祟られそうな目だ。
さすがに、昔ほどの体力はなく、高いところに登ろうと
してるけど、えらく思い悩んでいるが、至って元気だ。
親は猫にいたずらをしている私を見ると、「もう老後なんだから」
と必ず言う。まぁいいではないか。いつまでもわたしと対決して
いつまでも元気でいてもらいたいものだ。
その猫は家族だ。
先に飼っていた犬2匹は、こちらの都合でその寿命をまっとうさせてやることができなかったり、最後まで飼ってやれなかったりした。
(決して保健所に送ったとか、捨ててきたわけではない)
言葉のしゃべることのできない(この時点でも既に人間の愚かさが分かるものだが。犬には犬の言葉があるではないか)
動物を様々な手でいたぶるのは同じ人間として、
絶対に許せない。人間同士の喧嘩ならやられた相手は警察にでもいけばいいが、
動物はできないのだから。
私は犬や猫を弱い立場の存在だなんて思っていない。
対等だと思っているし、これからも思いたい。
ただ、人間の愚かさ、狡さ、同じことを自分がやられたら、
と思えないバカどものどんな事情も、思いやる気には
とてもなれない。また動物愛護を掲げて、正義面振りかざしてる人の気持ちも分からない。
少なくとも動物好きな人には悪い人はいないと思うが、
時々気になる。でもそれも人間のしたことの尻拭いを
している結果だと思うと、切ない。
動物は、自分の生まれた場所で、戦い、勝って負けて、生まれて、死んでゆく、そんな
当たり前のことができていないのが、悲しい。
種類によって、それはもちろん違うし、一概にはなにも言い切れない。
だからこそ難しい問題なのだろうが、少なくとも、熊が里に下りて来たから当たり前のように
射殺して「自分たちの身を守るために仕方なかった」などと、言っているうちは何も変わらないのだろう。
この国はとくに腐ってると、思う。
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私の好きなものはこれなんだっつの!!
2003年7月8日最近、自分のすきなものがわからない。
何年か前ははっきりしてたのに。
私は今の自分の仕事がどうしても好きになれない。
私は子供の頃すごく人見知りだった。
家族でレストランに行っても、係りの人に「水下さい」
の一言も言えなかった。友達と出かけても店には
決して自分からは入らないし、友達に注文も言わせていた。
そんな私が、その人見知りを改善できたのは
サービスという仕事に就いたおかげだ。
わたしはこの仕事が好きなはずなのに。
ある日、法事の会食の仕事が入った。
そこで客に「あまり飲まないので、梅酒みたいな食前酒を下さい」
と言われたので、「おいくつお持ちしましょうか?」と
聞いた。すると喪主(?}らしきその女性は、
「とりあえず○つ」と、自分の卓の女性を指して言った。
卓は全2卓で、私はとりあえずその一方の卓の女性の数だけ持っていった。
それから数分後、もう一方の卓の女性に持っていってないことを
指摘され、お叱りを受けた。
曰く、気が利かない、と。
ここで重要なのは、完璧に私のミスだということ。
最初の時点で、私がちゃんと確認しておけば良かったのだ。
そして、宴席終了後、上司となにか話している
喪主の姿を見た。嫌な予感的中。
案の定、上司からも言われた。
私は、その内容が、その筋が分からない。
「あの客は、常連でよく来る」
「あの人は旅館の女将だ」
「あの客の言うとおりだ。気を利かせろ」
それって違うんじゃない?
常連だろうが、女将だろうが知ったことか!!
言い換えればこうだ。
「あの人は常連でよく金を落とすんだから、しかも旅館の女将なんだから
丁寧なサービスをしろ。」
なら背中に「私は旅館の女将でしかもここの常連です!!」って書いた紙貼っとけよ。
常連というのは、どうしても特別待遇を望むものだ。
それが旅館なら、確かにその待遇が必要なのかも知れないが、ここはホテルである。
しょうがないのかもしれない。
日本人自体がホテルの使い方が下手だと言われているし、
おまけに封建的このうえない田舎だ。
けれど、私は思う。
旅館なら女将の気の利いた心遣いとやらで、
出席者全員に酒を持っていったかもしれないが
ホテルはそんなものをサービスとは呼ばない(と思う)
ホテルで行われる宴会というのは、全てプラン料金が設定されている。
料理のランク。ドリンクの種類。使用会場。人数。
あらゆる状況がある基本プランを元に決められる。
要するに、そのプランから出たものを注文されれば、
追加料金を頂くことになる。
イコール、私たちが気の利いた心遣いとやらを
振りかざして
出すことになれば、それは予定外に出ていく余分な出費だ。お客様のお金なのだから。
だから、慎重になる。そのために幹事との打ち合わせがある。
賢い幹事さんは、事前にプラン以外のドリンクの
種類をあらかじめ厳しく出さないように言って、もし客からあっても断るようにしてある。
だから私のミスなのだ。確認不足だった。
けどこのお叱りようは…。
納得できない、どうしても。
なぜ注意するなら、「お前の確認不足だ」と言わないのか。
しかもその常連ふぜいを喜んでいるふしさえある。
お客様は等しく平等です。
ホテルで特別と言われるなら、相当なものだし、実際そんな人は一般人にはまずいない。
はっきり言って、3ヶ月に一度では無理。
カンズメになる小説家か、一般のお客様に少なからず迷惑をかけるであろう著名人、公的立場にある人たちくらいである。
著名人というのは、その人たちの為に特別待遇をしているわけではない。
ここは皆さん勘違いなさっている。
周囲の人たちに迷惑だからなのだ。
もし著名人が現れたために、人が集まってきたら?その人たちが暴走してけが人がもし出たら?
そういうことなのだ。
決して、本人のためだけにしていることではない。
それを優越感に感じるかどうかは、個人の人間性ひとつに掛かっている。
だからホテルと旅館は違うわけなのだ。
旅館は浴衣にスリッパにでいくら歩き回ってもいいが、ホテルでは駄目。それはホテルがひとつの公共機関だから。それゆえにある種の礼儀が必要とされる。
その辺を考えずに、「なんで浴衣で外出ちゃ駄目なんだ!?」とわめいている人たちには、冷たい視線が浴びせられるわけだ。
その辺をよく考えてほしい。
あんたらは、ホスピタリティの意味を取り違えてるよ。
ひとつ疑問。
あんたさぁ、旅館の女将なら法事くらいてめーんところでやれよ。
まぁわたしは葬式や法事で酒飲んで酔っ払うこと自体理解不可能だけど。
何年か前ははっきりしてたのに。
私は今の自分の仕事がどうしても好きになれない。
私は子供の頃すごく人見知りだった。
家族でレストランに行っても、係りの人に「水下さい」
の一言も言えなかった。友達と出かけても店には
決して自分からは入らないし、友達に注文も言わせていた。
そんな私が、その人見知りを改善できたのは
サービスという仕事に就いたおかげだ。
わたしはこの仕事が好きなはずなのに。
ある日、法事の会食の仕事が入った。
そこで客に「あまり飲まないので、梅酒みたいな食前酒を下さい」
と言われたので、「おいくつお持ちしましょうか?」と
聞いた。すると喪主(?}らしきその女性は、
「とりあえず○つ」と、自分の卓の女性を指して言った。
卓は全2卓で、私はとりあえずその一方の卓の女性の数だけ持っていった。
それから数分後、もう一方の卓の女性に持っていってないことを
指摘され、お叱りを受けた。
曰く、気が利かない、と。
ここで重要なのは、完璧に私のミスだということ。
最初の時点で、私がちゃんと確認しておけば良かったのだ。
そして、宴席終了後、上司となにか話している
喪主の姿を見た。嫌な予感的中。
案の定、上司からも言われた。
私は、その内容が、その筋が分からない。
「あの客は、常連でよく来る」
「あの人は旅館の女将だ」
「あの客の言うとおりだ。気を利かせろ」
それって違うんじゃない?
常連だろうが、女将だろうが知ったことか!!
言い換えればこうだ。
「あの人は常連でよく金を落とすんだから、しかも旅館の女将なんだから
丁寧なサービスをしろ。」
なら背中に「私は旅館の女将でしかもここの常連です!!」って書いた紙貼っとけよ。
常連というのは、どうしても特別待遇を望むものだ。
それが旅館なら、確かにその待遇が必要なのかも知れないが、ここはホテルである。
しょうがないのかもしれない。
日本人自体がホテルの使い方が下手だと言われているし、
おまけに封建的このうえない田舎だ。
けれど、私は思う。
旅館なら女将の気の利いた心遣いとやらで、
出席者全員に酒を持っていったかもしれないが
ホテルはそんなものをサービスとは呼ばない(と思う)
ホテルで行われる宴会というのは、全てプラン料金が設定されている。
料理のランク。ドリンクの種類。使用会場。人数。
あらゆる状況がある基本プランを元に決められる。
要するに、そのプランから出たものを注文されれば、
追加料金を頂くことになる。
イコール、私たちが気の利いた心遣いとやらを
振りかざして
出すことになれば、それは予定外に出ていく余分な出費だ。お客様のお金なのだから。
だから、慎重になる。そのために幹事との打ち合わせがある。
賢い幹事さんは、事前にプラン以外のドリンクの
種類をあらかじめ厳しく出さないように言って、もし客からあっても断るようにしてある。
だから私のミスなのだ。確認不足だった。
けどこのお叱りようは…。
納得できない、どうしても。
なぜ注意するなら、「お前の確認不足だ」と言わないのか。
しかもその常連ふぜいを喜んでいるふしさえある。
お客様は等しく平等です。
ホテルで特別と言われるなら、相当なものだし、実際そんな人は一般人にはまずいない。
はっきり言って、3ヶ月に一度では無理。
カンズメになる小説家か、一般のお客様に少なからず迷惑をかけるであろう著名人、公的立場にある人たちくらいである。
著名人というのは、その人たちの為に特別待遇をしているわけではない。
ここは皆さん勘違いなさっている。
周囲の人たちに迷惑だからなのだ。
もし著名人が現れたために、人が集まってきたら?その人たちが暴走してけが人がもし出たら?
そういうことなのだ。
決して、本人のためだけにしていることではない。
それを優越感に感じるかどうかは、個人の人間性ひとつに掛かっている。
だからホテルと旅館は違うわけなのだ。
旅館は浴衣にスリッパにでいくら歩き回ってもいいが、ホテルでは駄目。それはホテルがひとつの公共機関だから。それゆえにある種の礼儀が必要とされる。
その辺を考えずに、「なんで浴衣で外出ちゃ駄目なんだ!?」とわめいている人たちには、冷たい視線が浴びせられるわけだ。
その辺をよく考えてほしい。
あんたらは、ホスピタリティの意味を取り違えてるよ。
ひとつ疑問。
あんたさぁ、旅館の女将なら法事くらいてめーんところでやれよ。
まぁわたしは葬式や法事で酒飲んで酔っ払うこと自体理解不可能だけど。
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もう泣き入りまくり…。
2003年7月2日巴さま。
smiles−mileさま。
秘密あります・・・。
お久しぶり…などという言葉を発するのが
ほんっと〜に恐ろしいほどご無沙汰しております。
約1ヶ月ぶりでございます。
この間色々ございました…。
車の税金¥34,500&スピード違反の罰金¥12,000
&急性胃炎&甲状腺亢進症の進行…。
車は普通車(そーよ、あたしの車はサイノスよっ!!
笑えよちくしょ〜!!メイキングビデオ探してます…←バカ)
スピード違反は後1キロ出てたら減点2点だった…。恐ろしい…。
職場のストレスで急性胃炎となり、甲状腺の検査を
ついでにしたところ、進行しているとのことで他病院に
紹介状つきで送られ、超音波の結果悪化しているとのこと。
そんな金ねぇよ!!
最悪入院→手術らしい…。こんなことなら生保に真面目に金払っときゃ良かった…。
突然話題が変わりますが…
よ〜やくglobeの「LEVEL 4」を入手!!
私も皆さんと同意見「やっぱり小室哲哉は天才だ」
と思いました。けどそれだけで終わらなかった。
なんか満足しきれてない…。あの内容で12,3曲は少し重いかもしれないが、
やっぱりYOSHIKI加入は幻だったのか、とも思います。
後は、やはりセンセイはこの方向に行くのか…。ということ。
自分でも言ってましたが、あの異常な事態を超えた後、
抜け出した後、どういう音楽をやっているのか。
その答えで、自分の音楽家としての存在意義が始めて確立する、みたいなこと。
似たようなことをTK MUSIC CLAMPの松山ちはるさんとの対談で語ってます。
でも絶対に絶対数のリスナーだけを相手にすることはできないのだろうし…。
複雑です。
avexのサイバーX(だったっけ…?)のfeat・TK&keikoにもそんなに期待してはいません。
(ううっ!!ユンカース様、スイマセン〜)
keikoの声は私個人的には嫌いではない、好きな
部類に入る声ですが、あまりトランスには向いてない気がする。
ウェット感がありすぎて、感情を揺さぶられるので。
思えば「FACES〜」の頃が一番好き。
変な伸び癖もないし、フラットな状態の歌声でも
十分「聞かせる力」があったから。
(まぁ、ウツには適わないけど…。)
私は、ほんと〜にファンなのか…?
まぁFanksであることには間違いないが…。
映画。
「マイノリティ・リポート」観ました。
期待が上の下ほどでしたが、イマイチ見ごたえ感がなかったかな…?
設定は面白かった。個人的に好きな近未来だし。
「小さな泥棒」BS−2で何気なく見ましたが、まぁフランス映画らしく、オチがなかった。
でもシャルロット・ゲンスブール(間違えてるかも、知ってたら教えてください)
がとっても可愛くて○。でもフランス映画の王道です。
出会って恋してHして喧嘩してHして…。この繰り返し。
他古いのも見ましたが、あんまり覚えてません…。
あとTVでは「大奥」!!ずばりコレ!!
面白いですね!!
ただいま読書中なのが源氏物語関連。
小学生のころから何かしら読んでます。
しかし研究家によって意見が全く違うので面白いです。
全54帖の中の最後の10帖、いわゆる宇治十帖は紫式部の作ではないのではないか、という論議は未だ謎のひとつ。
物語の解釈で男性研究家と女性研究家の間の
意見が大きく割れていること。
主に母性の面で。私は同じ女性として女性の方の意見に賛成です。
ちなみに少し前の「千年の恋」の映画に関しては、コメントしたくない。
光源氏を演ずるのが女性だなんて!!
許せませんね。見てないのにこの言い様!!
天海祐希さんは大好きですが、女性が演じることが許せないのです。
光源氏というのは、あくまで男性なのです。男性だけが持つ、少年期の危うい色気や、男ゆえに持つ女性的な部分が男だから引き立つのであって、
決して美しい=女性的ということではない筈です!!
しかも光源氏というのは、ひとりの女を死ぬような思いで愛しますが、どんなに苦しくともその愛を断ち切れずにいる男です。
それを演じるのが女!!男ゆえに人外の美しさに、生臭ささがないのに!!それが女!!
お話になりません!!
この話は長くなるのでまた次回(なんてホンマにあるんかいっ!?)
あと紫式部が出てくるのも意味不明…。
この脚本の人の著書も読ませていただきましたが、やっぱり意図が理解できず。
職場。
長くなりすぎるので、また次回(←いい逃げ道…?)
時間切れですので、また近いうちに…。
見捨てないで〜っ!!プリーズッ(泣)
smiles−mileさま。
秘密あります・・・。
お久しぶり…などという言葉を発するのが
ほんっと〜に恐ろしいほどご無沙汰しております。
約1ヶ月ぶりでございます。
この間色々ございました…。
車の税金¥34,500&スピード違反の罰金¥12,000
&急性胃炎&甲状腺亢進症の進行…。
車は普通車(そーよ、あたしの車はサイノスよっ!!
笑えよちくしょ〜!!メイキングビデオ探してます…←バカ)
スピード違反は後1キロ出てたら減点2点だった…。恐ろしい…。
職場のストレスで急性胃炎となり、甲状腺の検査を
ついでにしたところ、進行しているとのことで他病院に
紹介状つきで送られ、超音波の結果悪化しているとのこと。
そんな金ねぇよ!!
最悪入院→手術らしい…。こんなことなら生保に真面目に金払っときゃ良かった…。
突然話題が変わりますが…
よ〜やくglobeの「LEVEL 4」を入手!!
私も皆さんと同意見「やっぱり小室哲哉は天才だ」
と思いました。けどそれだけで終わらなかった。
なんか満足しきれてない…。あの内容で12,3曲は少し重いかもしれないが、
やっぱりYOSHIKI加入は幻だったのか、とも思います。
後は、やはりセンセイはこの方向に行くのか…。ということ。
自分でも言ってましたが、あの異常な事態を超えた後、
抜け出した後、どういう音楽をやっているのか。
その答えで、自分の音楽家としての存在意義が始めて確立する、みたいなこと。
似たようなことをTK MUSIC CLAMPの松山ちはるさんとの対談で語ってます。
でも絶対に絶対数のリスナーだけを相手にすることはできないのだろうし…。
複雑です。
avexのサイバーX(だったっけ…?)のfeat・TK&keikoにもそんなに期待してはいません。
(ううっ!!ユンカース様、スイマセン〜)
keikoの声は私個人的には嫌いではない、好きな
部類に入る声ですが、あまりトランスには向いてない気がする。
ウェット感がありすぎて、感情を揺さぶられるので。
思えば「FACES〜」の頃が一番好き。
変な伸び癖もないし、フラットな状態の歌声でも
十分「聞かせる力」があったから。
(まぁ、ウツには適わないけど…。)
私は、ほんと〜にファンなのか…?
まぁFanksであることには間違いないが…。
映画。
「マイノリティ・リポート」観ました。
期待が上の下ほどでしたが、イマイチ見ごたえ感がなかったかな…?
設定は面白かった。個人的に好きな近未来だし。
「小さな泥棒」BS−2で何気なく見ましたが、まぁフランス映画らしく、オチがなかった。
でもシャルロット・ゲンスブール(間違えてるかも、知ってたら教えてください)
がとっても可愛くて○。でもフランス映画の王道です。
出会って恋してHして喧嘩してHして…。この繰り返し。
他古いのも見ましたが、あんまり覚えてません…。
あとTVでは「大奥」!!ずばりコレ!!
面白いですね!!
ただいま読書中なのが源氏物語関連。
小学生のころから何かしら読んでます。
しかし研究家によって意見が全く違うので面白いです。
全54帖の中の最後の10帖、いわゆる宇治十帖は紫式部の作ではないのではないか、という論議は未だ謎のひとつ。
物語の解釈で男性研究家と女性研究家の間の
意見が大きく割れていること。
主に母性の面で。私は同じ女性として女性の方の意見に賛成です。
ちなみに少し前の「千年の恋」の映画に関しては、コメントしたくない。
光源氏を演ずるのが女性だなんて!!
許せませんね。見てないのにこの言い様!!
天海祐希さんは大好きですが、女性が演じることが許せないのです。
光源氏というのは、あくまで男性なのです。男性だけが持つ、少年期の危うい色気や、男ゆえに持つ女性的な部分が男だから引き立つのであって、
決して美しい=女性的ということではない筈です!!
しかも光源氏というのは、ひとりの女を死ぬような思いで愛しますが、どんなに苦しくともその愛を断ち切れずにいる男です。
それを演じるのが女!!男ゆえに人外の美しさに、生臭ささがないのに!!それが女!!
お話になりません!!
この話は長くなるのでまた次回(なんてホンマにあるんかいっ!?)
あと紫式部が出てくるのも意味不明…。
この脚本の人の著書も読ませていただきましたが、やっぱり意図が理解できず。
職場。
長くなりすぎるので、また次回(←いい逃げ道…?)
時間切れですので、また近いうちに…。
見捨てないで〜っ!!プリーズッ(泣)
お久しぶりです。
2003年5月29日お久しぶりです。
いまだ死んでるLANかーど。
泣き。
高額納税ランキング。
TK6億!?(納税額だったか、推定年収だったか…)
まじでビックリ!!
しかもKeikoは4000万。
2.3日後にカラオケ行った時、となりの部屋の人が
globeの「FACES PLACES」をあんまりにも
ひどく歌ってたのを聞いて、対抗して原曲キーで挑戦しましたが
見事撃沈。その時、こんなちょっとでも、TKの
カラオケ印税に貢献できてるのか…と思いました。
最近ふと気づいて結構驚いた。
TM来年20周年!!
TMデビューの1984年は、私はまだ7歳!!
歳とるはずだぜ…。
昔globeがデビューした時、「20代の女性、特に25、6歳の人たちにはじ〜んときてほしい」みたいなことを
言ってたTKですが、当時イマイチ歌詞の世界を
読み切れなかったのに、今は1stアルバムでじ〜んとします。
5月19日は今でもふっと思い出します。
9年前のドームでのこと。
期末考査で18日にいけなかったのは人生最大の汚点だ。
死ぬほど学校を恨んだ。マジで火ィつけてやるかと思った。
ドームに行くまでの道のりや、3,4時間も前に
会場について、友人といろんなライブ友達に会ったこと。
一部地域ではスーパー有名人なTMそっくりさんと友達になったこと。
その人たちの周りに人が集まりだして、警備員まで
出てきて大騒ぎになったこと。ラジカセで「NIGHTS〜」を大音量でかけていた人。
パンフが売り切れで、郵送手続きを1時間並んでしたこと。
駅から歩いた陸橋の上から、はじめてドームを目にしたときのあの気持ち。
こんなことはすごく覚えているのに、開演してからの記憶は全くありません。
どんなMCを言ったのか、どんな服を彼らは着てたか、すごくうろ覚えです。
ただ覚えているのは、「NIGHTS〜」が始まる時、ウツに(歌わないで}って思ったこと。
(歌ったら終わってしまう)って。
でも歌い始めた時、とにかく足が震えたこと。
どうしようもなく震えて、立っていられないっておもったけど、とにかく涙が出て、もう涙で何をあたしは見てるのか分からなくなったけど、
でも見なきゃ、って思った。少し前の席の子が
しゃがみこんでるのが、目に入ったけど、立ってなきゃ、見てなきゃって思ったこと。
終わってでかいウェーブが起きたこと。
「TIMEMACHINE」も終わって、「NIGHTS〜」が流れ始めたこと。「3人はすでにドームを出ています」って間抜けなアナウンスが何度も何度も入ったこと。
その夜、泊めてもらった親戚のうちで、ひとりで泣いたこと。
もうあれから9年経つんだ。
いまだ死んでるLANかーど。
泣き。
高額納税ランキング。
TK6億!?(納税額だったか、推定年収だったか…)
まじでビックリ!!
しかもKeikoは4000万。
2.3日後にカラオケ行った時、となりの部屋の人が
globeの「FACES PLACES」をあんまりにも
ひどく歌ってたのを聞いて、対抗して原曲キーで挑戦しましたが
見事撃沈。その時、こんなちょっとでも、TKの
カラオケ印税に貢献できてるのか…と思いました。
最近ふと気づいて結構驚いた。
TM来年20周年!!
TMデビューの1984年は、私はまだ7歳!!
歳とるはずだぜ…。
昔globeがデビューした時、「20代の女性、特に25、6歳の人たちにはじ〜んときてほしい」みたいなことを
言ってたTKですが、当時イマイチ歌詞の世界を
読み切れなかったのに、今は1stアルバムでじ〜んとします。
5月19日は今でもふっと思い出します。
9年前のドームでのこと。
期末考査で18日にいけなかったのは人生最大の汚点だ。
死ぬほど学校を恨んだ。マジで火ィつけてやるかと思った。
ドームに行くまでの道のりや、3,4時間も前に
会場について、友人といろんなライブ友達に会ったこと。
一部地域ではスーパー有名人なTMそっくりさんと友達になったこと。
その人たちの周りに人が集まりだして、警備員まで
出てきて大騒ぎになったこと。ラジカセで「NIGHTS〜」を大音量でかけていた人。
パンフが売り切れで、郵送手続きを1時間並んでしたこと。
駅から歩いた陸橋の上から、はじめてドームを目にしたときのあの気持ち。
こんなことはすごく覚えているのに、開演してからの記憶は全くありません。
どんなMCを言ったのか、どんな服を彼らは着てたか、すごくうろ覚えです。
ただ覚えているのは、「NIGHTS〜」が始まる時、ウツに(歌わないで}って思ったこと。
(歌ったら終わってしまう)って。
でも歌い始めた時、とにかく足が震えたこと。
どうしようもなく震えて、立っていられないっておもったけど、とにかく涙が出て、もう涙で何をあたしは見てるのか分からなくなったけど、
でも見なきゃ、って思った。少し前の席の子が
しゃがみこんでるのが、目に入ったけど、立ってなきゃ、見てなきゃって思ったこと。
終わってでかいウェーブが起きたこと。
「TIMEMACHINE」も終わって、「NIGHTS〜」が流れ始めたこと。「3人はすでにドームを出ています」って間抜けなアナウンスが何度も何度も入ったこと。
その夜、泊めてもらった親戚のうちで、ひとりで泣いたこと。
もうあれから9年経つんだ。
レスリー・チャンの死。
2003年5月3日ご無沙汰しております…。
ど〜〜〜〜〜してもネット接続ができません。
なぜ!?なぜ!?
私はハード面のことは全く!!解らないのです!!
模様替えをして以来、サーバー接続が不可能になっています。
無線LANなど、ハード面の環境設定は、全て父親に任せていたのですが。
これも親父のPCから接続しております…。
どなたかPC及びネット接続の環境に詳しい方、ヒント下さいませ!!
globeのドーム公演中止…。
今日2時ドキッでやってましたよ。
今日は芸能ネタの日で、別企画で『気になる芸能ネタTOP10』をしておりましたが。
なんと堂々3位に
『小室哲哉・keiko夫妻は一体どうなの!?』
とランクインされておりました!!
ビックリ!!
そんなに関心持たれてるとは!!
関西なのでkeikoの大阪在住が効いてるのかとも思いましたが、ちょっとそれでは弱すぎる…。
まぁ、コメントはいつもと変わらずです。
ドーム公演中止のことも。
あと毎週金曜日は、音楽プロデューサーの酒井政利氏がコメンテーターでいるので、
いつもTKネタがあるときは、この人がかなりフォロー入れてます。
酒井氏は山口百恵のPRで、ちょっと前にデヴィ夫人と大喧嘩した人。
大昔になぜこの人がTKに好意的なのか理由を聞いた記憶がありますが、忘れました…。
皆が散々に言った後、(ガタルカナル・タカの奥さんでさえもフォローしてくれない司会なのに。三雲さんを少し見習ってほしい…)
必ず!必ず!酒井氏が苦しいフォローを入れます。
ちなみにアミーゴの復帰が7位くらいだった!!
ジャストと2時ドキッのあまりの差に毎回辟易しております。TBSだからしょうがないか…。
今シーズンのドラマについて。
欠かさず見るのは「動物のお医者さん」のみ。
予想どうり、あの原作の独特のオチがうまく表現できていないのが残念。
でも原作ストーリーに忠実なのと、キャスティングにはほぼ期待どうりでした。
草刈正雄と江守徹が同級生なのはちと苦しい。
要潤もイマイチ。吉沢悠もハムテルとはちと違う(どこがほぼ満足なんだっ!!)漆原とおばあさんはどんぴしゃ!!文句なし!!菱沼さんは…。和久井映見…。う〜ん。藤谷美和子?
久々の五郎ちゃんで期待した「ダイヤモンド・ガール」もダメでした。
「ブラックジャックによろしく」は原作のほうが断然面白かった。
でも一番受け付けられなったのが大河。
「武蔵」歴史好きなので一応見てますが。
最近の大河はあまり満足できません。
若年層を大河に取り込み、ひいては年末の紅白の視聴率を狙うあまり、恋愛ものに色気出しすぎてるようにしか思えません。
「利家とまつ」は史実的には興味が惹かれましたが、
やたらと旬な俳優陣を意識する余り、全体に重厚感がかけていたような気がする。
大物、旬を欲張りすぎて、全体的に散漫な印象。
歴史ものは、歴史あって初めてなりたつものだと私は思っているので、
読書の際でも、個人伝記やドキュメントは読み漁るが、
小説は一切全く読みません。
昨今流行の新進作家の歴史小説には、目もくれません。
橋本治さんだけは別ですが。
歴史は歴史。真実は分からずとも事実のみが知りたいのです。
だから作家の個人的見解や、オリジナルテイストなんかは、私にとっては歴史の内に入りません。
だから大河なんか期待して見てたのは「独眼流政宗」まで。(そのとき小学4年ではないか)
「武蔵」に至っては、見るのが苦痛です。
バガボンドは好きなのに…。
最近見た映画。
遅すぎ「タイタンズを忘れない」。
「アントワン・フィッシャー」に期待が倍増。
1969年のゴールデングローブ6部門受賞の「1000日のアン」。「エリザベス」とは別の重厚感で、満足。イマイチ英国史が理解できなかった
エリザベス1世の母アン・ブーリンの話。
なぜ「エリザベス」でメアリー1世があそこまでエリザベスを憎んだかがやっと分かった。
期待は「アマデウス ディレクターズ・カット」
もう一度レスリーの映画を見返したいと思っております。
「さらば我が愛〜覇王別姫〜」
「ブエノスアイレス」
「男たちの挽歌」シリーズ
「チャイニーズ・ゴーストストーリー」
「上海グランド」
「楽園の瑕」
「君さえいれば」
まだまだありますが…。
私のつたない映画鑑賞史上最高の「さらば我が愛」です。あれを抜くのは未だかつてないし、
これからもそうはないでしょう。
本当に切ない、迫りくる別れの予感、抗えない運命、歴史の屈しがたい陵辱、愛する男を奪ったどこまでも憎い女、なにもかもが悲しく、それなのに決してそれだけではない、悲しいだけではない、どこまでも純粋などこまでも愛したレスリー・チャンがそこにはいます。
今思えば、レスリー自身と大きく重なって見えます。
自殺という恐らくこの世で一番辛いであろう、
別れを選んでしまった彼ですが、彼が彼の映画と共に、それでも今でも輝いているのが、どこまでも残念でなりません。
せめて今は、彼が、現世で果てしなく苦しんだ余りにも大きかったであろう苦しみから、
今は解放されているのを願います。
もし神や仏がいるなら、許されないことであっても。
レスリー・チャン。
彼の冥福を心から祈っています。
最後に。海外ドラマ「アリー・mylove」でも引用されていたこの言葉を。
「僕が死ぬとき この世に一人の子供が生まれる
この世界が永遠に続きますように」
ど〜〜〜〜〜してもネット接続ができません。
なぜ!?なぜ!?
私はハード面のことは全く!!解らないのです!!
模様替えをして以来、サーバー接続が不可能になっています。
無線LANなど、ハード面の環境設定は、全て父親に任せていたのですが。
これも親父のPCから接続しております…。
どなたかPC及びネット接続の環境に詳しい方、ヒント下さいませ!!
globeのドーム公演中止…。
今日2時ドキッでやってましたよ。
今日は芸能ネタの日で、別企画で『気になる芸能ネタTOP10』をしておりましたが。
なんと堂々3位に
『小室哲哉・keiko夫妻は一体どうなの!?』
とランクインされておりました!!
ビックリ!!
そんなに関心持たれてるとは!!
関西なのでkeikoの大阪在住が効いてるのかとも思いましたが、ちょっとそれでは弱すぎる…。
まぁ、コメントはいつもと変わらずです。
ドーム公演中止のことも。
あと毎週金曜日は、音楽プロデューサーの酒井政利氏がコメンテーターでいるので、
いつもTKネタがあるときは、この人がかなりフォロー入れてます。
酒井氏は山口百恵のPRで、ちょっと前にデヴィ夫人と大喧嘩した人。
大昔になぜこの人がTKに好意的なのか理由を聞いた記憶がありますが、忘れました…。
皆が散々に言った後、(ガタルカナル・タカの奥さんでさえもフォローしてくれない司会なのに。三雲さんを少し見習ってほしい…)
必ず!必ず!酒井氏が苦しいフォローを入れます。
ちなみにアミーゴの復帰が7位くらいだった!!
ジャストと2時ドキッのあまりの差に毎回辟易しております。TBSだからしょうがないか…。
今シーズンのドラマについて。
欠かさず見るのは「動物のお医者さん」のみ。
予想どうり、あの原作の独特のオチがうまく表現できていないのが残念。
でも原作ストーリーに忠実なのと、キャスティングにはほぼ期待どうりでした。
草刈正雄と江守徹が同級生なのはちと苦しい。
要潤もイマイチ。吉沢悠もハムテルとはちと違う(どこがほぼ満足なんだっ!!)漆原とおばあさんはどんぴしゃ!!文句なし!!菱沼さんは…。和久井映見…。う〜ん。藤谷美和子?
久々の五郎ちゃんで期待した「ダイヤモンド・ガール」もダメでした。
「ブラックジャックによろしく」は原作のほうが断然面白かった。
でも一番受け付けられなったのが大河。
「武蔵」歴史好きなので一応見てますが。
最近の大河はあまり満足できません。
若年層を大河に取り込み、ひいては年末の紅白の視聴率を狙うあまり、恋愛ものに色気出しすぎてるようにしか思えません。
「利家とまつ」は史実的には興味が惹かれましたが、
やたらと旬な俳優陣を意識する余り、全体に重厚感がかけていたような気がする。
大物、旬を欲張りすぎて、全体的に散漫な印象。
歴史ものは、歴史あって初めてなりたつものだと私は思っているので、
読書の際でも、個人伝記やドキュメントは読み漁るが、
小説は一切全く読みません。
昨今流行の新進作家の歴史小説には、目もくれません。
橋本治さんだけは別ですが。
歴史は歴史。真実は分からずとも事実のみが知りたいのです。
だから作家の個人的見解や、オリジナルテイストなんかは、私にとっては歴史の内に入りません。
だから大河なんか期待して見てたのは「独眼流政宗」まで。(そのとき小学4年ではないか)
「武蔵」に至っては、見るのが苦痛です。
バガボンドは好きなのに…。
最近見た映画。
遅すぎ「タイタンズを忘れない」。
「アントワン・フィッシャー」に期待が倍増。
1969年のゴールデングローブ6部門受賞の「1000日のアン」。「エリザベス」とは別の重厚感で、満足。イマイチ英国史が理解できなかった
エリザベス1世の母アン・ブーリンの話。
なぜ「エリザベス」でメアリー1世があそこまでエリザベスを憎んだかがやっと分かった。
期待は「アマデウス ディレクターズ・カット」
もう一度レスリーの映画を見返したいと思っております。
「さらば我が愛〜覇王別姫〜」
「ブエノスアイレス」
「男たちの挽歌」シリーズ
「チャイニーズ・ゴーストストーリー」
「上海グランド」
「楽園の瑕」
「君さえいれば」
まだまだありますが…。
私のつたない映画鑑賞史上最高の「さらば我が愛」です。あれを抜くのは未だかつてないし、
これからもそうはないでしょう。
本当に切ない、迫りくる別れの予感、抗えない運命、歴史の屈しがたい陵辱、愛する男を奪ったどこまでも憎い女、なにもかもが悲しく、それなのに決してそれだけではない、悲しいだけではない、どこまでも純粋などこまでも愛したレスリー・チャンがそこにはいます。
今思えば、レスリー自身と大きく重なって見えます。
自殺という恐らくこの世で一番辛いであろう、
別れを選んでしまった彼ですが、彼が彼の映画と共に、それでも今でも輝いているのが、どこまでも残念でなりません。
せめて今は、彼が、現世で果てしなく苦しんだ余りにも大きかったであろう苦しみから、
今は解放されているのを願います。
もし神や仏がいるなら、許されないことであっても。
レスリー・チャン。
彼の冥福を心から祈っています。
最後に。海外ドラマ「アリー・mylove」でも引用されていたこの言葉を。
「僕が死ぬとき この世に一人の子供が生まれる
この世界が永遠に続きますように」
またまたご無沙汰してしまいました・・・。
2003年4月17日ここんとこPCの無線LANが不安定で
どうしても接続できません。
思い当たるふしは、模様替えしてから…。
まだ自分のPCからは接続できません。
そんなわけで、お久しぶりの更新になってしまいました。
その間に色々ありました。
自分の自転車が壊され、仕方なく乗っていた
親父のチャリは盗られ…。
車のバッテリーが上がり、ロッカーの鍵をなくし、
制服の袖が破れて、8勤連続出勤が続きました。
なにかにとりつかれたかのような日々でした。
さらに大大大ショックなレスリー・チャンの死。
もうここ数年来、あそこまで驚いたのは久々です。
TKの結婚以来だ。
レスリーがゲイだって話は以前からちらほら耳にしていました。
アメリカでは、自殺者の3割がゲイなんだそうです。
久しぶりすぎて何書いたらいいのか分りません。
忘れられていそうでビクビクもん。
自分のPCで接続できるようになるまで、
親父のPCでちまちま更新していきたいと思います。
レスリーの死に関してはまた改めて書きたいと思います。
それにしても人のパソコンって使いにくい…。
足が痛い…。4月なんて嫌いだ…。
5月からFOXでアリーの再放送が始まる!!
早く5月になんないかな…。
どうしても接続できません。
思い当たるふしは、模様替えしてから…。
まだ自分のPCからは接続できません。
そんなわけで、お久しぶりの更新になってしまいました。
その間に色々ありました。
自分の自転車が壊され、仕方なく乗っていた
親父のチャリは盗られ…。
車のバッテリーが上がり、ロッカーの鍵をなくし、
制服の袖が破れて、8勤連続出勤が続きました。
なにかにとりつかれたかのような日々でした。
さらに大大大ショックなレスリー・チャンの死。
もうここ数年来、あそこまで驚いたのは久々です。
TKの結婚以来だ。
レスリーがゲイだって話は以前からちらほら耳にしていました。
アメリカでは、自殺者の3割がゲイなんだそうです。
久しぶりすぎて何書いたらいいのか分りません。
忘れられていそうでビクビクもん。
自分のPCで接続できるようになるまで、
親父のPCでちまちま更新していきたいと思います。
レスリーの死に関してはまた改めて書きたいと思います。
それにしても人のパソコンって使いにくい…。
足が痛い…。4月なんて嫌いだ…。
5月からFOXでアリーの再放送が始まる!!
早く5月になんないかな…。
ルパンとルパン3世。
2003年3月29日ここ最近ルパンの劇場版を一気に見返しております。
ビデオを中古屋で見つけたら、500円以下なら買うようにしてます。
本日は、アカデミー賞長編アニメーション部門で
「千と千尋の神隠し」
がを見事オスカーに輝いた、宮崎駿監督の監督作品
「カリオストロの城」。
もうかなり見たけど、やっぱり面白い。
TV版も何度か見ました。
興味深いのは、劇場版とTV版の比較。
やはりTV版には今まで知らなかったエピソードが満載です。
次元が帽子を決して脱がないのは、実は銃を撃つとき
帽子のつばでタイミングを計っているから。
う〜ん。深い…。
私は小学生時分に、図書館にあったルパン大全集
(アルセーヌ・ルパン。ルパン3世のおじいちゃん)を読破したんですが、
この「カリオストロの城」と酷似するお話があります。
それが第24巻の「ルパン最後の冒険」(最後ではないらしいが)です。
原題は「カリオストロ夫人の復讐」です。
第15巻の「魔女とルパン」に納められているエピソードに、
ルパンが21歳の時に対決した女盗賊がカリオストロ夫人
だというものがあります。
その対決に敗れたカリオストロ夫人が、ルパンに壮大な
復讐を仕掛けるお話が「ルパン最後の冒険」です。
これがもうそっくり!!
ルパンはカリオストロ夫人と対決した時に恋に落ちた
『クラリス』という女性となんと結婚したのです。
それを境にルパンは一切の泥棒稼業から足を洗います。
ふたりの間にはなんと男の子までもうけたのですが、
クラリスは子供を産んですぐに病気で死んでしまいます。
残されたルパンは、愛息ジャンと共にふたりで生きていく
決意をしますが、ある日突然ジャンが行方不明になり、
どんなに探しても見つかりません。絶望したルパンは、
再び泥棒へと手を染めて行くのです。
「ルパン最後の冒険」では、その行方不明になっていた
息子とルパンは再会しますが、ルパンは息子に掛けられた殺人の容疑を
晴らし、恋のキューピッドになります。
ルパンは息子ジャンと再会してはじめて、あのジャンの
行方不明事件は、カリオストロ伯爵夫人の長い長い復讐の
始まりだったと気づくのです。
そしてルパンは父親の名乗りをしないまま、ジャンの前から姿を消すのです。
きっと映画「カリオストロの城」は、モンキーパンチ先生が、
このアルセーヌ・ルパンのお話からヒントを得たのだろう
と思います。
クラリスと結婚し、泥棒から身を引いたアルセーヌ・ルパンと、
クラリスの幸せのため、自分自身の身を引いたルパン3世。
どちらも大変素敵なお話でした。
こうやって新しい発見をした時の喜びはスバラシイものです。
余談ですが、ルパン2世(ルパンの父、アルセーヌ・ルパンの息子)は
映画「ナポレオンの辞書を奪え」に出てきます。
うだつの上がらない、飲んだくれだったとか。
ビデオを中古屋で見つけたら、500円以下なら買うようにしてます。
本日は、アカデミー賞長編アニメーション部門で
「千と千尋の神隠し」
がを見事オスカーに輝いた、宮崎駿監督の監督作品
「カリオストロの城」。
もうかなり見たけど、やっぱり面白い。
TV版も何度か見ました。
興味深いのは、劇場版とTV版の比較。
やはりTV版には今まで知らなかったエピソードが満載です。
次元が帽子を決して脱がないのは、実は銃を撃つとき
帽子のつばでタイミングを計っているから。
う〜ん。深い…。
私は小学生時分に、図書館にあったルパン大全集
(アルセーヌ・ルパン。ルパン3世のおじいちゃん)を読破したんですが、
この「カリオストロの城」と酷似するお話があります。
それが第24巻の「ルパン最後の冒険」(最後ではないらしいが)です。
原題は「カリオストロ夫人の復讐」です。
第15巻の「魔女とルパン」に納められているエピソードに、
ルパンが21歳の時に対決した女盗賊がカリオストロ夫人
だというものがあります。
その対決に敗れたカリオストロ夫人が、ルパンに壮大な
復讐を仕掛けるお話が「ルパン最後の冒険」です。
これがもうそっくり!!
ルパンはカリオストロ夫人と対決した時に恋に落ちた
『クラリス』という女性となんと結婚したのです。
それを境にルパンは一切の泥棒稼業から足を洗います。
ふたりの間にはなんと男の子までもうけたのですが、
クラリスは子供を産んですぐに病気で死んでしまいます。
残されたルパンは、愛息ジャンと共にふたりで生きていく
決意をしますが、ある日突然ジャンが行方不明になり、
どんなに探しても見つかりません。絶望したルパンは、
再び泥棒へと手を染めて行くのです。
「ルパン最後の冒険」では、その行方不明になっていた
息子とルパンは再会しますが、ルパンは息子に掛けられた殺人の容疑を
晴らし、恋のキューピッドになります。
ルパンは息子ジャンと再会してはじめて、あのジャンの
行方不明事件は、カリオストロ伯爵夫人の長い長い復讐の
始まりだったと気づくのです。
そしてルパンは父親の名乗りをしないまま、ジャンの前から姿を消すのです。
きっと映画「カリオストロの城」は、モンキーパンチ先生が、
このアルセーヌ・ルパンのお話からヒントを得たのだろう
と思います。
クラリスと結婚し、泥棒から身を引いたアルセーヌ・ルパンと、
クラリスの幸せのため、自分自身の身を引いたルパン3世。
どちらも大変素敵なお話でした。
こうやって新しい発見をした時の喜びはスバラシイものです。
余談ですが、ルパン2世(ルパンの父、アルセーヌ・ルパンの息子)は
映画「ナポレオンの辞書を奪え」に出てきます。
うだつの上がらない、飲んだくれだったとか。
芸能ネタ&戦争とミュージシャン。
2003年3月28日今日「2時ド○ッ!」のTV欄に面白い見出し発見。
「小室別居!?」…すげー短い。
ま、見ました。仕事も4時からだったし。
皆さんあまりコメントがないようでしたが…。
内容は、
「新婚の小室とKEIKOが早くも別居か!?
しかしこれは、KEIKOも結婚前から了承済み。
決して不仲とかではない。
まぁ、いいんじゃない。
それにしてもこの人世界中に家持っとるなぁ〜
日本のマイケル・ジャクソンだよね。
どこかにネバーランドありそう。
でもそこにいるのは子供じゃなくて若い女だよ」
などなど。一部抜粋です。
後半部分に腹抱えて笑ってしまいました。
ちなみにあみーごの裁判結果待ちだったので、
Y.E様の日記拝見して、一安心です。
ちなみにあみーごは、たっきーに1700万のベンツを
プレゼントしたそうで、「どこにそんな金あるんやー。
仕事してへんやろ〜」と案の定つっこまれてました。
芸能ネタはこの辺で。
ついにイラク戦争が勃発し、ニュースはそれ一色。
先日ニュースステーションで、椎名林檎もコメントしてました。
なんで椎名林檎なのかイマイチ理解不能。
決して林檎さんが嫌いなわけではない。むしろ好き。
でもなんでミュージシャンにコメント求めるのかが
解らない。
すごい大昔、もう誰が言ったのかも忘れたけど、
ミュージシャンは、いちミュージシャン。
自分達には音楽がある。それで伝える。
それを通して伝えたい。
自分の持つ武器を、最大限に使っていきたい。
他の事は、その分野の専門家に任せておけばいい。
自分達のフィールドは、ちゃんとある。
こんなこと。
同感とまではいかないが共感。
ミュージシャンが、戦争が始まったからって新聞広告
出したりするのが、解らない。
メッセージを発するのはとても大事だと思う。
そこからきっと何かが始まる。
けれど、イマイチ「なんか間違えてない?」な人も
結構いる。音楽は、数少ない、言葉も人種も性別も何もかも超えられるものだ。
そんなすごい武器を、すごい努力をして自分の手にしたのに、
なぜそれを使わない?それこそは、きっとこんな時だからこそ
何もかも超えていけるのに。
もっとそれを使ってよ。もっと聞かせてよ。
それこそが、あなたたちの目に見えない何よりも強い武器じゃないの?
きっと私の言ってることは、すごく偏った見方だと思う。
「何もしないよりマシだろ」って言われたら、そう。
けど、こんな時だけじゃなく、平和な時だからこそ、
私達にそれを気づかせて欲しい。
音楽は、その力を間違いなく持ってるはずだから。
「小室別居!?」…すげー短い。
ま、見ました。仕事も4時からだったし。
皆さんあまりコメントがないようでしたが…。
内容は、
「新婚の小室とKEIKOが早くも別居か!?
しかしこれは、KEIKOも結婚前から了承済み。
決して不仲とかではない。
まぁ、いいんじゃない。
それにしてもこの人世界中に家持っとるなぁ〜
日本のマイケル・ジャクソンだよね。
どこかにネバーランドありそう。
でもそこにいるのは子供じゃなくて若い女だよ」
などなど。一部抜粋です。
後半部分に腹抱えて笑ってしまいました。
ちなみにあみーごの裁判結果待ちだったので、
Y.E様の日記拝見して、一安心です。
ちなみにあみーごは、たっきーに1700万のベンツを
プレゼントしたそうで、「どこにそんな金あるんやー。
仕事してへんやろ〜」と案の定つっこまれてました。
芸能ネタはこの辺で。
ついにイラク戦争が勃発し、ニュースはそれ一色。
先日ニュースステーションで、椎名林檎もコメントしてました。
なんで椎名林檎なのかイマイチ理解不能。
決して林檎さんが嫌いなわけではない。むしろ好き。
でもなんでミュージシャンにコメント求めるのかが
解らない。
すごい大昔、もう誰が言ったのかも忘れたけど、
ミュージシャンは、いちミュージシャン。
自分達には音楽がある。それで伝える。
それを通して伝えたい。
自分の持つ武器を、最大限に使っていきたい。
他の事は、その分野の専門家に任せておけばいい。
自分達のフィールドは、ちゃんとある。
こんなこと。
同感とまではいかないが共感。
ミュージシャンが、戦争が始まったからって新聞広告
出したりするのが、解らない。
メッセージを発するのはとても大事だと思う。
そこからきっと何かが始まる。
けれど、イマイチ「なんか間違えてない?」な人も
結構いる。音楽は、数少ない、言葉も人種も性別も何もかも超えられるものだ。
そんなすごい武器を、すごい努力をして自分の手にしたのに、
なぜそれを使わない?それこそは、きっとこんな時だからこそ
何もかも超えていけるのに。
もっとそれを使ってよ。もっと聞かせてよ。
それこそが、あなたたちの目に見えない何よりも強い武器じゃないの?
きっと私の言ってることは、すごく偏った見方だと思う。
「何もしないよりマシだろ」って言われたら、そう。
けど、こんな時だけじゃなく、平和な時だからこそ、
私達にそれを気づかせて欲しい。
音楽は、その力を間違いなく持ってるはずだから。
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「勇気」
2003年3月24日あなたが持つあの強い力が
いつも僕を動かしてきた
背中に感じる 強いあなたの力が
誰も知らない物語を
あなたとふたりで あの部屋で何度も何度も
あなたの瞳が赦してくれたから
あなたの声が呼んでくれたから
「間違ってもいいよ、ふたりなら…」
この胸に咲いた花を摘み取る指を
震える世界への地図を
分かち合う幸せを
夜を越えていく光を
駆け出す言葉を
飛び立つ勇気を
いつも僕を動かしてきた
背中に感じる 強いあなたの力が
誰も知らない物語を
あなたとふたりで あの部屋で何度も何度も
あなたの瞳が赦してくれたから
あなたの声が呼んでくれたから
「間違ってもいいよ、ふたりなら…」
この胸に咲いた花を摘み取る指を
震える世界への地図を
分かち合う幸せを
夜を越えていく光を
駆け出す言葉を
飛び立つ勇気を
どうしても思い出せないことわざ…。
2003年3月21日今週はキネさんの「ごきげんよう」を見て、1週間が始まった。
しかし大殺界か天中殺の1日で幕を閉じた。
朝10時の出勤予定の日。
私は朝が苦手だ。しかもほっとくと1日15時間は平気で寝つづける。
9時に起きて、身支度をする。
職場が近く、自転車で通勤していたのだが、
数日前仕事を終え、出てみると
自転車のハンドルが180度反対を向いているではないか。
戻そうとしてもビクともしない。
すでに夜の10時過ぎ、当たりは真っ暗。
ハンドルが反対のまま、無理やり乗って帰った。
自宅で無理やり戻してみると、ブレーキが壊れて全くの操縦不可能。
イタズラとは思えないが、とにかく明日から歩きだ。
明後日、車を帰りに車検に持っていこうと思い、自宅から
徒歩5分程の駐車場まで、歩いていく。
エンジンをかける。
かからない。もう1度keyを回してみる。
からない。すでに時間は9時45分。間に合わない。
制服に着替えなければならないからだ。
パニック状態のまま、とりあえず家に戻り、親に車を出してもらう。
すでにこの時点で9時50分は軽く過ぎている。
やばい。急いで着替えなければ…。
ポケットを探り、ロッカーの鍵を探す。
ない。バッグの中にもない。……忘れてきた?
まずい。9時55分だ。まだ私服。
至急、制服の管理を行なっている事務所に駆け込み、
制服の借用を申し出る。そうするとおばさんは、
「じゃあ、予備の鍵を持ってくるから」
と言った。……持ってくる?ここにないのか?
すでに10時ジャスト。……遅刻だ。どう言い訳しよう?
1分経ち、2分経ち、おばさんは戻ってこない。
……私は諦めかけたが、内線でTELしようか?いや内線番号知らない!!事務所まで私服だが上がって説明しようか、いやおばさんが戻ってくるではないか!!
絶対絶命!!そこになんと上司が通りかかったではないか!!
彼も今から出勤だったのだ。この時私には彼はまさに神様に見え、
色々な格言が脳裏に次々と浮かんできた。
「ひょうたんから駒」「背水の陣」「溺れる者わらをも掴む」
「塞翁が馬」「酒池肉林」「果報は寝て待て」
(………違っが〜〜う!!なんだっけ?)
適当なことわざがあったはずなのだが、どうしても思い出せない…。
とりあえず、鍵を忘れてきたことだけを説明しなんとかおばさんも戻ってきて
仕事を始めようとしたら、先程の上司と、もう一人別の上司が連れだって
「遅刻やー」と嬉しそうに近づいてきた。
必死で車のエンジンの件を説明するも、「またまた〜」
などと言って信じてもらえない…。私が普段自転車で
通勤しているのを知っているからだが、
ここで自転車に起きた不幸を説明する時間はなかった…。
私は「遅刻して鍵まで忘れた上に、みえすいた言い訳するヤツ」
ときっと思われているだろう。
違うんだ――――!!
………なんでこうなるの?
早目に起きれないのも、鍵を忘れたのも私が悪いんです…。
だがなんか切ないぞ〜!!
自転車ボコボコにしたのは私ではない。どこのどいつだ!?
出てきやがれ!!
車はどうもバッテリーが上がっているらしい…。
でもライトも消してたし、つけっぱなものなど何もなかったのに…。
早く車検出さなきゃ…。
しかし大殺界か天中殺の1日で幕を閉じた。
朝10時の出勤予定の日。
私は朝が苦手だ。しかもほっとくと1日15時間は平気で寝つづける。
9時に起きて、身支度をする。
職場が近く、自転車で通勤していたのだが、
数日前仕事を終え、出てみると
自転車のハンドルが180度反対を向いているではないか。
戻そうとしてもビクともしない。
すでに夜の10時過ぎ、当たりは真っ暗。
ハンドルが反対のまま、無理やり乗って帰った。
自宅で無理やり戻してみると、ブレーキが壊れて全くの操縦不可能。
イタズラとは思えないが、とにかく明日から歩きだ。
明後日、車を帰りに車検に持っていこうと思い、自宅から
徒歩5分程の駐車場まで、歩いていく。
エンジンをかける。
かからない。もう1度keyを回してみる。
からない。すでに時間は9時45分。間に合わない。
制服に着替えなければならないからだ。
パニック状態のまま、とりあえず家に戻り、親に車を出してもらう。
すでにこの時点で9時50分は軽く過ぎている。
やばい。急いで着替えなければ…。
ポケットを探り、ロッカーの鍵を探す。
ない。バッグの中にもない。……忘れてきた?
まずい。9時55分だ。まだ私服。
至急、制服の管理を行なっている事務所に駆け込み、
制服の借用を申し出る。そうするとおばさんは、
「じゃあ、予備の鍵を持ってくるから」
と言った。……持ってくる?ここにないのか?
すでに10時ジャスト。……遅刻だ。どう言い訳しよう?
1分経ち、2分経ち、おばさんは戻ってこない。
……私は諦めかけたが、内線でTELしようか?いや内線番号知らない!!事務所まで私服だが上がって説明しようか、いやおばさんが戻ってくるではないか!!
絶対絶命!!そこになんと上司が通りかかったではないか!!
彼も今から出勤だったのだ。この時私には彼はまさに神様に見え、
色々な格言が脳裏に次々と浮かんできた。
「ひょうたんから駒」「背水の陣」「溺れる者わらをも掴む」
「塞翁が馬」「酒池肉林」「果報は寝て待て」
(………違っが〜〜う!!なんだっけ?)
適当なことわざがあったはずなのだが、どうしても思い出せない…。
とりあえず、鍵を忘れてきたことだけを説明しなんとかおばさんも戻ってきて
仕事を始めようとしたら、先程の上司と、もう一人別の上司が連れだって
「遅刻やー」と嬉しそうに近づいてきた。
必死で車のエンジンの件を説明するも、「またまた〜」
などと言って信じてもらえない…。私が普段自転車で
通勤しているのを知っているからだが、
ここで自転車に起きた不幸を説明する時間はなかった…。
私は「遅刻して鍵まで忘れた上に、みえすいた言い訳するヤツ」
ときっと思われているだろう。
違うんだ――――!!
………なんでこうなるの?
早目に起きれないのも、鍵を忘れたのも私が悪いんです…。
だがなんか切ないぞ〜!!
自転車ボコボコにしたのは私ではない。どこのどいつだ!?
出てきやがれ!!
車はどうもバッテリーが上がっているらしい…。
でもライトも消してたし、つけっぱなものなど何もなかったのに…。
早く車検出さなきゃ…。
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globeは一体どこへ行く!?
2003年3月17日今日、globeのFCからハガキが来ました。
7/9のドーム公演の、特別先行予約の案内でした。
「こんにちわhouse of globeです。
昨年の9月から、元XjapanのYOSHIKIが加入し、
更に加速し始めた新生globeの初のLiveが
決まりました!
このDMは以前FCに在籍していた方にお送り
させて頂いています。現会員のかたは既に
チケット先行予約を始めておりますが、今回
下記の方法にて特別にチケット先行予約が
出来ますので、是非この機会をお見逃しなく
尚、ご不要の方はお手数ですが破棄していただ けるようお願い申し上げます」
なんじゃこりゃ!?
私はごく初期のころ在籍していた。
TKの情報を得られそうなのはここしかなかったからだ。
だが、MARCもKeikoもかなりどうでもいい私は、TKの
露出があまりに少なくて、1年であっさりやめた。
何年前かも覚えてないが、相当前の話だ。
けど、私は何回かglobeの公演は行った。
その時はこんなハガキ来なかったのに!!
やばいのか?やばいのかglobe!?
東京ドームのチケット、完売させる自信がないのか?
こういう事だけはしてほしくなかった。
すごく複雑。
TKがKeiko姐さんと結婚して、正直萎えた感はあった。
派手に活動の花火を上げたいのは解る。
それゆえのドーム、1日限りなんだろう。
でも、結婚したからこそglobeに固執してほしくないのに。
好きな音楽をやって、それでセールスが上がる、そんな
globeのままでいて欲しかったのかもしれない。
難しいことも、ファンのエゴだということも分かっている。
でもそう思ってしまう。絶対ファンには媚びたりしない、
大事だけど、全てじゃない。そう言い切るTKがやっぱり
好きだった。もうこの上は、遠い四国の空からこのドーム公演の成功を願うばかりです。
なんか、ババくさいなぁ。
globeをいっそ解散させるのも手だとさえ思う私は、やっぱりファンのエゴの塊です。
MARCもkeikoも充分ソロでやっていけるはず。
もしかしたら、結婚がなければ解散してたかもしれないし。
あぁ複雑…。
7/9のドーム公演の、特別先行予約の案内でした。
「こんにちわhouse of globeです。
昨年の9月から、元XjapanのYOSHIKIが加入し、
更に加速し始めた新生globeの初のLiveが
決まりました!
このDMは以前FCに在籍していた方にお送り
させて頂いています。現会員のかたは既に
チケット先行予約を始めておりますが、今回
下記の方法にて特別にチケット先行予約が
出来ますので、是非この機会をお見逃しなく
尚、ご不要の方はお手数ですが破棄していただ けるようお願い申し上げます」
なんじゃこりゃ!?
私はごく初期のころ在籍していた。
TKの情報を得られそうなのはここしかなかったからだ。
だが、MARCもKeikoもかなりどうでもいい私は、TKの
露出があまりに少なくて、1年であっさりやめた。
何年前かも覚えてないが、相当前の話だ。
けど、私は何回かglobeの公演は行った。
その時はこんなハガキ来なかったのに!!
やばいのか?やばいのかglobe!?
東京ドームのチケット、完売させる自信がないのか?
こういう事だけはしてほしくなかった。
すごく複雑。
TKがKeiko姐さんと結婚して、正直萎えた感はあった。
派手に活動の花火を上げたいのは解る。
それゆえのドーム、1日限りなんだろう。
でも、結婚したからこそglobeに固執してほしくないのに。
好きな音楽をやって、それでセールスが上がる、そんな
globeのままでいて欲しかったのかもしれない。
難しいことも、ファンのエゴだということも分かっている。
でもそう思ってしまう。絶対ファンには媚びたりしない、
大事だけど、全てじゃない。そう言い切るTKがやっぱり
好きだった。もうこの上は、遠い四国の空からこのドーム公演の成功を願うばかりです。
なんか、ババくさいなぁ。
globeをいっそ解散させるのも手だとさえ思う私は、やっぱりファンのエゴの塊です。
MARCもkeikoも充分ソロでやっていけるはず。
もしかしたら、結婚がなければ解散してたかもしれないし。
あぁ複雑…。
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どこまで行く!?マンガ図書館part?
2003年3月16日先日読み返した昔のマンガ、「摩利と新吾」。
木原敏江さんの旧制高校での主人公ふたりの成長を描いた物語。
第1巻の初版は1979年。古いです。
これがすんばらしく面白い。
最近文庫愛蔵版でも出版されたので、ご存知の方も多いかと思います。
しかし私はオリジナル単行本で揃えたぞっ!!
最近、今のマンガに中々面白さを見出せなくて困ってます。
本屋さんでは、店中くまなくチェックする性質で、マンガも例外ではありません。
マンガは立ち読み防止のため、カバーがされているので、
消費者としては、表紙や、タイトル、絵の持つ雰囲気から選ぶようになります。
もちろん事前に得た情報なども大きく作用しますが、
私なんかはあまりそれがない状態で本屋に行くので、
本当に直感で選びます。
しかし、最近のマンガはハズレが多いこと。
すぐに古本屋さんに売り飛ばします。
特に少女マンガに分類されるもの。
(これは全くの好みの問題なので、異議があってもさらっとお聞き流し下さい。)
ワンパターンで、絵も似たような感じ。
マンガは娯楽だと私は思っているので、楽しめないものはお断りです。
自分に似た境遇の主人公とか、そんなもの読んでて楽しいのかな?
それよりかは私は、自分の知る事ができない世界や、想像もできない
オリジナルの世界が好きです。
そういったオリジナル性が高く、読者をその世界に引きずり込む、
引力の強い、お薦め作品を独断で。
「月の子」清水玲子
「八雲立つ」樹なつみ
「花のあすか組」高口里純
「有閑倶楽部」一条ゆかり
少女マンガが並びましたが、さっきこき下ろしてしまったので、あえて。
これらの作品は、読んでまず思うのが
「よくこんなストーリー考えつくなぁ」ということ。
それなのにどんどんその世界に引き込まれていく。
現実にあり得ないであろうお話なのに、そんなことを考えさせるヒマもない。
もちろん、現実に即した世界のお話でも魅力的なものはあります。
ただ、私にはそう思える作品は少ないというだけ。
「イキにやろうぜイキによ」聖千秋
「イタズラなkiss」多田かおる
「赤ちゃんと僕」羅川まりも
これらは、あってもおかしくない、ありそうなお話ですが、
キャラクターの個性が非常に細かく描かれていて、
彼らの気持ちの動きが、とてもダイレクトに伝わってくる。
こうして並べてみると面白いことが分かります。
出版社により、その傾向が完全に別れているんですよね。
私の家にはこれら全て全巻揃っていますが、割合でいうと、圧倒的に
「花とゆめ」のほうが多いです。
う〜ん。物語っている…。
まだまだ掘り出し物が埋もれていそうな気がする…。
どこまで行く!?マジで!!
木原敏江さんの旧制高校での主人公ふたりの成長を描いた物語。
第1巻の初版は1979年。古いです。
これがすんばらしく面白い。
最近文庫愛蔵版でも出版されたので、ご存知の方も多いかと思います。
しかし私はオリジナル単行本で揃えたぞっ!!
最近、今のマンガに中々面白さを見出せなくて困ってます。
本屋さんでは、店中くまなくチェックする性質で、マンガも例外ではありません。
マンガは立ち読み防止のため、カバーがされているので、
消費者としては、表紙や、タイトル、絵の持つ雰囲気から選ぶようになります。
もちろん事前に得た情報なども大きく作用しますが、
私なんかはあまりそれがない状態で本屋に行くので、
本当に直感で選びます。
しかし、最近のマンガはハズレが多いこと。
すぐに古本屋さんに売り飛ばします。
特に少女マンガに分類されるもの。
(これは全くの好みの問題なので、異議があってもさらっとお聞き流し下さい。)
ワンパターンで、絵も似たような感じ。
マンガは娯楽だと私は思っているので、楽しめないものはお断りです。
自分に似た境遇の主人公とか、そんなもの読んでて楽しいのかな?
それよりかは私は、自分の知る事ができない世界や、想像もできない
オリジナルの世界が好きです。
そういったオリジナル性が高く、読者をその世界に引きずり込む、
引力の強い、お薦め作品を独断で。
「月の子」清水玲子
「八雲立つ」樹なつみ
「花のあすか組」高口里純
「有閑倶楽部」一条ゆかり
少女マンガが並びましたが、さっきこき下ろしてしまったので、あえて。
これらの作品は、読んでまず思うのが
「よくこんなストーリー考えつくなぁ」ということ。
それなのにどんどんその世界に引き込まれていく。
現実にあり得ないであろうお話なのに、そんなことを考えさせるヒマもない。
もちろん、現実に即した世界のお話でも魅力的なものはあります。
ただ、私にはそう思える作品は少ないというだけ。
「イキにやろうぜイキによ」聖千秋
「イタズラなkiss」多田かおる
「赤ちゃんと僕」羅川まりも
これらは、あってもおかしくない、ありそうなお話ですが、
キャラクターの個性が非常に細かく描かれていて、
彼らの気持ちの動きが、とてもダイレクトに伝わってくる。
こうして並べてみると面白いことが分かります。
出版社により、その傾向が完全に別れているんですよね。
私の家にはこれら全て全巻揃っていますが、割合でいうと、圧倒的に
「花とゆめ」のほうが多いです。
う〜ん。物語っている…。
まだまだ掘り出し物が埋もれていそうな気がする…。
どこまで行く!?マジで!!
globeのアルバム&イイ男ひとり
2003年3月13日先日某情報番組ジャ○トを見ていたら、パックンマックンが、globeの東京ドーム公演の記事を読もうとしていたのに、次の瞬間「次ですね次!!」とすっ飛ばされてしまっていた。赤線引いてたのに…。
YOSHIKIが加入して、面白くなるだろうと期待してましたが…。う〜ん。
なんだろう?なんなんだ?
以前は、globeのアルバムが発売される時はもう少しワクワク感があったような気がするのに…。
今回全くそれがありません。
keiko姐さんと結婚したからなのか?
東京ドームも大して行きたいとは思わない(ホントにfanなのか?)
「FACES PLACES」やラブアゲのツアーは行きまくったのに。
尼崎、横スタ、東京ドーム、大阪ドーム…。
一部地域で有名人だったライブ友達とも、今はとんとごぶさた。(でも先日彼らは某音楽番組に出演していた)
いかんせん聴いてみないことにはなんとも言えないが…。
globeに関しては、今の私の個人的立場は「静観」です。
遠くから見てる感じがする。
結局私はいちTMfanksなんだなぁと、改めて実感。
でもなんか最近このポジションも過去から全く進化していないことに気づいて、
少し切ない。なんか自己嫌悪です。
ちなみに、私がTMを好きになった最初のきっかけはウツの声。
だから、誰のファンなの?と聞かれたら、「ウツ」になるみたいです。
ここで詩のお時間。私はすぐに彼を思い浮かべた。
「天使イスラフェルほど荒々しくうたうものはほかになく
きらめく星も彼の歌に打たれて、その賛歌をやめて沈黙する」
エドガー・アラン・ポー「イスラフェル」より
う〜ん、THEウツ!!(私にはそう思えるのです…)
人見知りで、猫好きで、物静かで、酒飲みな、でも酒のつまみはショートケーキな、少年みたいな、立ってるだけでイイ男。
私はきっと、TMのヴォーカルが彼でなければ、ここまで彼らの音楽に惹かれはしなかっただろうと思っている。
ソロツアーの時、大阪で追っかけて、某ホテルのドアマンのおじさんと駆け引きをしたり、窃盗犯が逃げてきたんだが、見なかった?と、刑事さんに聞きこみされたり、とにかく楽しい思い出だ。
若さとありあまる時間が許す、今ではもうできない色々なこと。
彼のポーチュガルの甘い香り。一生忘れられない。
滅多にいないイイ男、これは間違いない。絶対。
YOSHIKIが加入して、面白くなるだろうと期待してましたが…。う〜ん。
なんだろう?なんなんだ?
以前は、globeのアルバムが発売される時はもう少しワクワク感があったような気がするのに…。
今回全くそれがありません。
keiko姐さんと結婚したからなのか?
東京ドームも大して行きたいとは思わない(ホントにfanなのか?)
「FACES PLACES」やラブアゲのツアーは行きまくったのに。
尼崎、横スタ、東京ドーム、大阪ドーム…。
一部地域で有名人だったライブ友達とも、今はとんとごぶさた。(でも先日彼らは某音楽番組に出演していた)
いかんせん聴いてみないことにはなんとも言えないが…。
globeに関しては、今の私の個人的立場は「静観」です。
遠くから見てる感じがする。
結局私はいちTMfanksなんだなぁと、改めて実感。
でもなんか最近このポジションも過去から全く進化していないことに気づいて、
少し切ない。なんか自己嫌悪です。
ちなみに、私がTMを好きになった最初のきっかけはウツの声。
だから、誰のファンなの?と聞かれたら、「ウツ」になるみたいです。
ここで詩のお時間。私はすぐに彼を思い浮かべた。
「天使イスラフェルほど荒々しくうたうものはほかになく
きらめく星も彼の歌に打たれて、その賛歌をやめて沈黙する」
エドガー・アラン・ポー「イスラフェル」より
う〜ん、THEウツ!!(私にはそう思えるのです…)
人見知りで、猫好きで、物静かで、酒飲みな、でも酒のつまみはショートケーキな、少年みたいな、立ってるだけでイイ男。
私はきっと、TMのヴォーカルが彼でなければ、ここまで彼らの音楽に惹かれはしなかっただろうと思っている。
ソロツアーの時、大阪で追っかけて、某ホテルのドアマンのおじさんと駆け引きをしたり、窃盗犯が逃げてきたんだが、見なかった?と、刑事さんに聞きこみされたり、とにかく楽しい思い出だ。
若さとありあまる時間が許す、今ではもうできない色々なこと。
彼のポーチュガルの甘い香り。一生忘れられない。
滅多にいないイイ男、これは間違いない。絶対。
外国と水戸黄門。
2003年3月9日アリーを見てたら、ジョン・ボン・ジョビィ演じる
ビクターとアリーが別れててビツクリ。
最近美術館とかに行きたくて仕方ありません。
現在松山で「鑑真和上展」が開催されていますが、
車検切れてるのでいけるかどうか…。
昔、学生の頃、高校の修学旅行で行った法隆寺の夢殿とか(なんかすごい貴重だったみたいです。公開が100年に一度とか?)
欧州4ヶ国を周った時も、英では大英博物館、V&A、自然史博物館、仏ではルーブル、オルセー、スイスでは無し、イタリアではモナコ(だった記憶が)に体調不良で行けずじまい。
もっと貪欲に見ておけばよかったと後悔しきり。
モナリザの微笑と、ミロのビーナスと、ロゼッタ・ストーンは強烈に覚えてるのに…。
最近ワーキングホリデーの年齢制限がイギリスだけ、25歳までと知り、かなりショックです。
イギリスは私が行った4ヶ国の中でも、一番惹かれた国です。
なんかうまく説明できませんが、なんとなく街全体に重厚感があります。
空は常に曇り空です。街を歩いてる人々の顔も、表情が見えません。
食事はホントにホントに最低です。
日本だとパーティーで使われるような白い陶器の楕円形の大皿に、
魚のから揚げがどーんと1匹、味のしないフライドポテトが山盛り、グリーンピースのゆでたものがこんもりと、
これらが一緒に盛られて、どーんと出てくる。パンもつく。
これは昼食で、夕食もこんな感じでした。
朝食だけは素晴らしい。さすが本場コンチネンタルブレックファースト。バイキングでさえもパンは数十種類、ジャムもドリンクもとにかく種類が豊富。
日本の朝食バイキングとは、桁が違う。
アフタヌーン・ティーを体験できなかったのは今でもイタイ。
アンティーク・マーケットにも行きたかった。
パディントンにも行きたかった。(もし行く機会があればミーハ―小林幸恵よろしく、TKのかつてのお住まいも見に行きたい)
とにかく日本人というのは、どこへ行っても食事には決して心から満足できない民族なのではないでしょうか?
私は比較的苦痛ではありませんが、最後の街パリで最終日にとうとう行ってしまいました。日本料理屋。
どこへ行っても同じような料理でした。ただ別格はスゥィーツ類。パリの道端のクレープでもとにかく美味い。そしてデカイ。折りたたんであるはずなのに、そのサイズでも顔と同じ大きさ。
もう一度行けたら、きっと昔とは違う楽しみ方ができるはず。
全然関係ないけど、今日仕事で婚礼に入りました。
比較的大きな婚礼で、新郎のお父様がお顔の広い方らしく、「渡る世間は鬼ばかり」に出演されているケンジ役(泉ピン子の中華料理屋で働く若い調理師)
の岸田サトシさんが来て、歌を3曲ほど歌っていかれてました。
途中で、水戸黄門の飛猿役の野村将希さんが目の前に座っていてビックリしました。コーラを飲んでました。ひっきりなしにくるサインや写真攻撃にもすごく誠実な対応をされてました。しかもサインを席次表の中にしてあげていた。結構失礼なことのような気がするが…。もともと飛猿好きな私でしたが、好感度かなり大です。
ビクターとアリーが別れててビツクリ。
最近美術館とかに行きたくて仕方ありません。
現在松山で「鑑真和上展」が開催されていますが、
車検切れてるのでいけるかどうか…。
昔、学生の頃、高校の修学旅行で行った法隆寺の夢殿とか(なんかすごい貴重だったみたいです。公開が100年に一度とか?)
欧州4ヶ国を周った時も、英では大英博物館、V&A、自然史博物館、仏ではルーブル、オルセー、スイスでは無し、イタリアではモナコ(だった記憶が)に体調不良で行けずじまい。
もっと貪欲に見ておけばよかったと後悔しきり。
モナリザの微笑と、ミロのビーナスと、ロゼッタ・ストーンは強烈に覚えてるのに…。
最近ワーキングホリデーの年齢制限がイギリスだけ、25歳までと知り、かなりショックです。
イギリスは私が行った4ヶ国の中でも、一番惹かれた国です。
なんかうまく説明できませんが、なんとなく街全体に重厚感があります。
空は常に曇り空です。街を歩いてる人々の顔も、表情が見えません。
食事はホントにホントに最低です。
日本だとパーティーで使われるような白い陶器の楕円形の大皿に、
魚のから揚げがどーんと1匹、味のしないフライドポテトが山盛り、グリーンピースのゆでたものがこんもりと、
これらが一緒に盛られて、どーんと出てくる。パンもつく。
これは昼食で、夕食もこんな感じでした。
朝食だけは素晴らしい。さすが本場コンチネンタルブレックファースト。バイキングでさえもパンは数十種類、ジャムもドリンクもとにかく種類が豊富。
日本の朝食バイキングとは、桁が違う。
アフタヌーン・ティーを体験できなかったのは今でもイタイ。
アンティーク・マーケットにも行きたかった。
パディントンにも行きたかった。(もし行く機会があればミーハ―小林幸恵よろしく、TKのかつてのお住まいも見に行きたい)
とにかく日本人というのは、どこへ行っても食事には決して心から満足できない民族なのではないでしょうか?
私は比較的苦痛ではありませんが、最後の街パリで最終日にとうとう行ってしまいました。日本料理屋。
どこへ行っても同じような料理でした。ただ別格はスゥィーツ類。パリの道端のクレープでもとにかく美味い。そしてデカイ。折りたたんであるはずなのに、そのサイズでも顔と同じ大きさ。
もう一度行けたら、きっと昔とは違う楽しみ方ができるはず。
全然関係ないけど、今日仕事で婚礼に入りました。
比較的大きな婚礼で、新郎のお父様がお顔の広い方らしく、「渡る世間は鬼ばかり」に出演されているケンジ役(泉ピン子の中華料理屋で働く若い調理師)
の岸田サトシさんが来て、歌を3曲ほど歌っていかれてました。
途中で、水戸黄門の飛猿役の野村将希さんが目の前に座っていてビックリしました。コーラを飲んでました。ひっきりなしにくるサインや写真攻撃にもすごく誠実な対応をされてました。しかもサインを席次表の中にしてあげていた。結構失礼なことのような気がするが…。もともと飛猿好きな私でしたが、好感度かなり大です。