レスリー・チャンの死。
2003年5月3日ご無沙汰しております…。
ど〜〜〜〜〜してもネット接続ができません。
なぜ!?なぜ!?
私はハード面のことは全く!!解らないのです!!
模様替えをして以来、サーバー接続が不可能になっています。
無線LANなど、ハード面の環境設定は、全て父親に任せていたのですが。
これも親父のPCから接続しております…。
どなたかPC及びネット接続の環境に詳しい方、ヒント下さいませ!!
globeのドーム公演中止…。
今日2時ドキッでやってましたよ。
今日は芸能ネタの日で、別企画で『気になる芸能ネタTOP10』をしておりましたが。
なんと堂々3位に
『小室哲哉・keiko夫妻は一体どうなの!?』
とランクインされておりました!!
ビックリ!!
そんなに関心持たれてるとは!!
関西なのでkeikoの大阪在住が効いてるのかとも思いましたが、ちょっとそれでは弱すぎる…。
まぁ、コメントはいつもと変わらずです。
ドーム公演中止のことも。
あと毎週金曜日は、音楽プロデューサーの酒井政利氏がコメンテーターでいるので、
いつもTKネタがあるときは、この人がかなりフォロー入れてます。
酒井氏は山口百恵のPRで、ちょっと前にデヴィ夫人と大喧嘩した人。
大昔になぜこの人がTKに好意的なのか理由を聞いた記憶がありますが、忘れました…。
皆が散々に言った後、(ガタルカナル・タカの奥さんでさえもフォローしてくれない司会なのに。三雲さんを少し見習ってほしい…)
必ず!必ず!酒井氏が苦しいフォローを入れます。
ちなみにアミーゴの復帰が7位くらいだった!!
ジャストと2時ドキッのあまりの差に毎回辟易しております。TBSだからしょうがないか…。
今シーズンのドラマについて。
欠かさず見るのは「動物のお医者さん」のみ。
予想どうり、あの原作の独特のオチがうまく表現できていないのが残念。
でも原作ストーリーに忠実なのと、キャスティングにはほぼ期待どうりでした。
草刈正雄と江守徹が同級生なのはちと苦しい。
要潤もイマイチ。吉沢悠もハムテルとはちと違う(どこがほぼ満足なんだっ!!)漆原とおばあさんはどんぴしゃ!!文句なし!!菱沼さんは…。和久井映見…。う〜ん。藤谷美和子?
久々の五郎ちゃんで期待した「ダイヤモンド・ガール」もダメでした。
「ブラックジャックによろしく」は原作のほうが断然面白かった。
でも一番受け付けられなったのが大河。
「武蔵」歴史好きなので一応見てますが。
最近の大河はあまり満足できません。
若年層を大河に取り込み、ひいては年末の紅白の視聴率を狙うあまり、恋愛ものに色気出しすぎてるようにしか思えません。
「利家とまつ」は史実的には興味が惹かれましたが、
やたらと旬な俳優陣を意識する余り、全体に重厚感がかけていたような気がする。
大物、旬を欲張りすぎて、全体的に散漫な印象。
歴史ものは、歴史あって初めてなりたつものだと私は思っているので、
読書の際でも、個人伝記やドキュメントは読み漁るが、
小説は一切全く読みません。
昨今流行の新進作家の歴史小説には、目もくれません。
橋本治さんだけは別ですが。
歴史は歴史。真実は分からずとも事実のみが知りたいのです。
だから作家の個人的見解や、オリジナルテイストなんかは、私にとっては歴史の内に入りません。
だから大河なんか期待して見てたのは「独眼流政宗」まで。(そのとき小学4年ではないか)
「武蔵」に至っては、見るのが苦痛です。
バガボンドは好きなのに…。
最近見た映画。
遅すぎ「タイタンズを忘れない」。
「アントワン・フィッシャー」に期待が倍増。
1969年のゴールデングローブ6部門受賞の「1000日のアン」。「エリザベス」とは別の重厚感で、満足。イマイチ英国史が理解できなかった
エリザベス1世の母アン・ブーリンの話。
なぜ「エリザベス」でメアリー1世があそこまでエリザベスを憎んだかがやっと分かった。
期待は「アマデウス ディレクターズ・カット」
もう一度レスリーの映画を見返したいと思っております。
「さらば我が愛〜覇王別姫〜」
「ブエノスアイレス」
「男たちの挽歌」シリーズ
「チャイニーズ・ゴーストストーリー」
「上海グランド」
「楽園の瑕」
「君さえいれば」
まだまだありますが…。
私のつたない映画鑑賞史上最高の「さらば我が愛」です。あれを抜くのは未だかつてないし、
これからもそうはないでしょう。
本当に切ない、迫りくる別れの予感、抗えない運命、歴史の屈しがたい陵辱、愛する男を奪ったどこまでも憎い女、なにもかもが悲しく、それなのに決してそれだけではない、悲しいだけではない、どこまでも純粋などこまでも愛したレスリー・チャンがそこにはいます。
今思えば、レスリー自身と大きく重なって見えます。
自殺という恐らくこの世で一番辛いであろう、
別れを選んでしまった彼ですが、彼が彼の映画と共に、それでも今でも輝いているのが、どこまでも残念でなりません。
せめて今は、彼が、現世で果てしなく苦しんだ余りにも大きかったであろう苦しみから、
今は解放されているのを願います。
もし神や仏がいるなら、許されないことであっても。
レスリー・チャン。
彼の冥福を心から祈っています。
最後に。海外ドラマ「アリー・mylove」でも引用されていたこの言葉を。
「僕が死ぬとき この世に一人の子供が生まれる
この世界が永遠に続きますように」
ど〜〜〜〜〜してもネット接続ができません。
なぜ!?なぜ!?
私はハード面のことは全く!!解らないのです!!
模様替えをして以来、サーバー接続が不可能になっています。
無線LANなど、ハード面の環境設定は、全て父親に任せていたのですが。
これも親父のPCから接続しております…。
どなたかPC及びネット接続の環境に詳しい方、ヒント下さいませ!!
globeのドーム公演中止…。
今日2時ドキッでやってましたよ。
今日は芸能ネタの日で、別企画で『気になる芸能ネタTOP10』をしておりましたが。
なんと堂々3位に
『小室哲哉・keiko夫妻は一体どうなの!?』
とランクインされておりました!!
ビックリ!!
そんなに関心持たれてるとは!!
関西なのでkeikoの大阪在住が効いてるのかとも思いましたが、ちょっとそれでは弱すぎる…。
まぁ、コメントはいつもと変わらずです。
ドーム公演中止のことも。
あと毎週金曜日は、音楽プロデューサーの酒井政利氏がコメンテーターでいるので、
いつもTKネタがあるときは、この人がかなりフォロー入れてます。
酒井氏は山口百恵のPRで、ちょっと前にデヴィ夫人と大喧嘩した人。
大昔になぜこの人がTKに好意的なのか理由を聞いた記憶がありますが、忘れました…。
皆が散々に言った後、(ガタルカナル・タカの奥さんでさえもフォローしてくれない司会なのに。三雲さんを少し見習ってほしい…)
必ず!必ず!酒井氏が苦しいフォローを入れます。
ちなみにアミーゴの復帰が7位くらいだった!!
ジャストと2時ドキッのあまりの差に毎回辟易しております。TBSだからしょうがないか…。
今シーズンのドラマについて。
欠かさず見るのは「動物のお医者さん」のみ。
予想どうり、あの原作の独特のオチがうまく表現できていないのが残念。
でも原作ストーリーに忠実なのと、キャスティングにはほぼ期待どうりでした。
草刈正雄と江守徹が同級生なのはちと苦しい。
要潤もイマイチ。吉沢悠もハムテルとはちと違う(どこがほぼ満足なんだっ!!)漆原とおばあさんはどんぴしゃ!!文句なし!!菱沼さんは…。和久井映見…。う〜ん。藤谷美和子?
久々の五郎ちゃんで期待した「ダイヤモンド・ガール」もダメでした。
「ブラックジャックによろしく」は原作のほうが断然面白かった。
でも一番受け付けられなったのが大河。
「武蔵」歴史好きなので一応見てますが。
最近の大河はあまり満足できません。
若年層を大河に取り込み、ひいては年末の紅白の視聴率を狙うあまり、恋愛ものに色気出しすぎてるようにしか思えません。
「利家とまつ」は史実的には興味が惹かれましたが、
やたらと旬な俳優陣を意識する余り、全体に重厚感がかけていたような気がする。
大物、旬を欲張りすぎて、全体的に散漫な印象。
歴史ものは、歴史あって初めてなりたつものだと私は思っているので、
読書の際でも、個人伝記やドキュメントは読み漁るが、
小説は一切全く読みません。
昨今流行の新進作家の歴史小説には、目もくれません。
橋本治さんだけは別ですが。
歴史は歴史。真実は分からずとも事実のみが知りたいのです。
だから作家の個人的見解や、オリジナルテイストなんかは、私にとっては歴史の内に入りません。
だから大河なんか期待して見てたのは「独眼流政宗」まで。(そのとき小学4年ではないか)
「武蔵」に至っては、見るのが苦痛です。
バガボンドは好きなのに…。
最近見た映画。
遅すぎ「タイタンズを忘れない」。
「アントワン・フィッシャー」に期待が倍増。
1969年のゴールデングローブ6部門受賞の「1000日のアン」。「エリザベス」とは別の重厚感で、満足。イマイチ英国史が理解できなかった
エリザベス1世の母アン・ブーリンの話。
なぜ「エリザベス」でメアリー1世があそこまでエリザベスを憎んだかがやっと分かった。
期待は「アマデウス ディレクターズ・カット」
もう一度レスリーの映画を見返したいと思っております。
「さらば我が愛〜覇王別姫〜」
「ブエノスアイレス」
「男たちの挽歌」シリーズ
「チャイニーズ・ゴーストストーリー」
「上海グランド」
「楽園の瑕」
「君さえいれば」
まだまだありますが…。
私のつたない映画鑑賞史上最高の「さらば我が愛」です。あれを抜くのは未だかつてないし、
これからもそうはないでしょう。
本当に切ない、迫りくる別れの予感、抗えない運命、歴史の屈しがたい陵辱、愛する男を奪ったどこまでも憎い女、なにもかもが悲しく、それなのに決してそれだけではない、悲しいだけではない、どこまでも純粋などこまでも愛したレスリー・チャンがそこにはいます。
今思えば、レスリー自身と大きく重なって見えます。
自殺という恐らくこの世で一番辛いであろう、
別れを選んでしまった彼ですが、彼が彼の映画と共に、それでも今でも輝いているのが、どこまでも残念でなりません。
せめて今は、彼が、現世で果てしなく苦しんだ余りにも大きかったであろう苦しみから、
今は解放されているのを願います。
もし神や仏がいるなら、許されないことであっても。
レスリー・チャン。
彼の冥福を心から祈っています。
最後に。海外ドラマ「アリー・mylove」でも引用されていたこの言葉を。
「僕が死ぬとき この世に一人の子供が生まれる
この世界が永遠に続きますように」
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