先日AXNの「ハリウッド・セレブの素顔」で
サンドラ・ブロックが…!!
こりゃ見なあかんと思って、見ました。
そういや亡きリバー様の遺作「愛と呼ばれるもの」
にも出てたなぁ…などと思い出しながら見てたら、
大ヒット「スピード」のお話に。
嫌な予感がしましたが、見ました。

『大ヒット作「スピード」の続編、「スピード2」には、キアヌ・リーブスは出演を辞退しましたが、
サンドラは最初の約束どおり出演。しかし「スピード2」は大失敗。同年公開の「タイタニック」の影に隠れてしまった」
とのこと。
サンドラ本人も「大失敗」と毒づいてた。
わかってるさ…。わかってるけどさ…。
なんかTKが関わってるだけに。少し複雑。
わざわざコメントを寄せていた「FINAL　FANTASY」も大コケ。
しかしスピード2は絶対ジェイソン・パトリックの
華のなさが敗因だと思う…。
だってキアヌに比べたら、「誰だよ!?」って感じでしたもん。

先日観た映画「キューティー・ブロンド」は中々良かった。
すごく可愛いし、小気味良くて楽しい。
この間ようやく「ショコラ」見ました。
ジョニ―・デップ好きなので、それだけで期待してました。
ジュリエット・ビノシュにはあまり期待してなかったんですが、
良かったです。彼女って普通っぽい顔立ちなのに
すごく美人に思えた。
ランコム専属のAD写真より、かなり美人に見えた。
「白い犬とワルツを」もすごく印象大。
前フリが全くないまま観たにも関わらず、感動。
後に本屋サンでコーナーに大絶賛されているのを見て
今注目なのを知りました。
アジアものでは大大大好きなレスリー・チャン出演作は全て好みです。
「ブエノスアイレス」「さらばわが愛〜覇王別姫〜」(カンヌ国際映画祭パルムドール受賞)
「上海グランド」彼はナゼか同性愛的な映画に出演が多いのですが、(男たちの晩歌もそれっぽい)
アジア映画って割と多いんですね。
ジョン・ローンの「エム・バタフライ」、ジョン・ローンの美しさにめまいモノです。
B級なのかな？たまたま観た「美少年の恋」(スゴイタイトル)も、中々興味深かった。

期待作はハル・ベリーの「チョコレート」
「チャーリーズ・エンジェル2」「ギャング・オブ・ニューヨーク」「レッド・ドラゴン」。
ジョニ―とサンドラの次回作は知らないけど、期待してます。

最近、この歳になってよく考えます。
やっぱり来月に誕生日を控えてるからなんでしょうか？
まわりの友達は、電撃結婚に出産ラッシュ。
それを遠目に見てて、羨ましいとは全く思いませんが、
こういうのもアリだよなぁ…、と。

女性にとっては、やはり出産とは喜びなんだなぁ、
と思うようになりました。
もちろん全ての女性がそうではないんでしょうが。

幸せの形とか、平凡だとか平凡じゃないとか、
色々あるだろうけど。
それでも私にはまだまだやりたいことがあるみたいです。
一軒家に住みたい、自分のお店を出したい、イギリスに住みたい、
最後には吟遊詩人になりたい、とか、
具体的に動き出す時期に来たようです。
まず手始めは一軒家暮らしですが、
これしてたらお金全然貯まんないだろうなぁ…。
でも私友達少ないから、交際費かかんないし…。

私は友達少ないです。
(こう書くと自分で言ってて少し落ち込む…)
諦めるっていうか、すごく線引きしちゃうみたいです。
それが早い。一度ダメだと思うと、自分からは絶対に近づかない。
だから中学の友達と今でも親友。
頻繁に遊んだり、TELするのもその親友ズ。
そこから交友関係が全く広がらない。
もともと人見知りで、サービスの仕事に慣れて
自信持てるようになるまで、
喫茶店で「スイマセン」の一言も言えなかった。
でも友達の友人との付き合い方見てると、
私は満足しております。

久しぶりに労働をして、体中が筋肉痛の日々です。
菊地亜紀子さまのNoteで紹介されていた
色占い、やってみました!!

色は赤。
熱血、根性、努力の人。

・頭で考えるよりも先に体が動く。
・わがままで怒りっぽい。
・性格的に強引である。
・情に厚い。
・集中力がある。
・ひとつの事に集中すると周りが見えなくなる。
・回りくどいことが嫌いで猪突猛進型。

ちなみに、
恋愛積極性は100％
お金への執着度は0％でした。
上の部分は思い当たるふしがあるが、
この恋愛積極性に関しては全くの外れです。
積極性が100％なら、今フリーなわけないやろっ!!

お金に関しては、以前はやった誕生日占いでも同じでした。
富を求めるつもりなら、必ず手にすることができます。
ただ、金銭を手にする事によって得られる、自由な時間や、価値、主体性に重点が置かれ、物欲によって自由が脅かされるのを嫌うそうです。
これは解る気がします。
生まれてこのかた金に困ってない日がない(こう書くとすごい嫌だなぁ)ほどですが、
常に「金がない金がない」と言っている割には、
お金がいいから、という職業の選び方はしてきませんでした。
金があるのに越したことはありませんが、
お金のためだけに、自分の何かを犠牲にすることだけはできそうもありません。

恋愛はホントダメですねぇ〜
すごく惚れっぽいトコはありますが、
自分から言い出したりは死んでもできません。
このやっかいな性格のせいで、きっと色々なチャンスを逃していることでしょう。
危うく妻子あるひとと、おかしなことになりそうだった事もあります。
しかし好みは一貫してるようです。もうずばり!!
『声のいい人』
これです。
私にとって、内面的なことは後からついてくるようで、
まずその人の持つ雰囲気に惹かれる(だから惚れっぽいんだろっ!!）傾向があります。
でも、男の人に恋したことは1度しかないので、
自分でもよく分かりません。
女の人に恋した事は1度もありませんよ。そういう意味ではございません。

まぁなるようになるさ。
そう、私の性格は簡単。楽天家です。
もうアホかといわれるほど。
先のことも過去のことも、まぁいっかと済ませてしまうので、熱血とか根性とはちょっと違うかな？
お薦めです。この占い。

私はサービス業一筋のオンナ。
デスクワークは無理だと21歳の時悟った。
今新たな職場で考える事。
入ってみて驚いたのは、バンケットの末端サービススタッフの主力がほぼ高校生で占められていること。
はっきり言って、眩暈を覚えた。
そんな団体の一員として自分も働こうとしていることが、恥ずかしくなった。

一社会人として、ホテルを利用する時間はある意味で非日常的な時間だ。
それは結婚式かもしれないし、謝恩会かもしれないし、会議かもしれないし、家族で旅行している時かもしれないし、大事な人とレストランで食事する時かもしれない。
ほとんどの人間にとっては、ホテル(ラブホは除外）
とは、一種の緊張感に襲われるであろう。
小説家や大会社の重役や政治家でもない限り、仰々しい制服を着て、畏まった挨拶を受けたら、こちらも背筋が伸びる思いがしても当然だ。
少なくとも私はそうだった。
そして実際その現場で働いてみて思った。

ホテルという場所の特殊さ。
宿泊のみを提供するビジネスホテルでも論外ではない。
様々な場所から、それこそ数え切れない程の目的を持った人達がひとつの場所に集まる。
同じひとつ屋根の下で、その一瞬を共有する。
すごい偶然だ。
高い天井。煌くシャンデリア。行き交う無数の知らない人間。それはやはり非日常的であろう。
そんな場所に来る人が一体何を求めているのか。
何を期待しているのか。

敬語もろくに喋ったことのない高校生が、同僚にもろくに挨拶のできない16歳の子供が、2時間程度の研修を受けて、制服を着て、そのホテルのホワイエを自信なさげにおどおどと歩いている。
婚礼と宴会は別モノらしく、婚礼のサービスは全てコンパニオンさんが行なっていた。
香水の香りをを半径1M四方にまきちらし、濃いメイクの顔を営業用スマイルで飾り、マニキュアをキレイに塗った爪で料理を運んでくる。
私は決してコンパニオンさんの仕事を見下しているわけではない。
ただ仕事には領域というモノがある。
私達は、その狭いかもしれないが決して限りのないであろう領域の、プロとなるべきではないのか？
サービススタッフの仕事は、えてすればよく見下される。
「ただの料理運び」
「人に頭ばっかり下げてる」
「頭で考えなくていい」
などなど・・・。
でも、その一見誰でもできる仕事の難しさ。
料理1枚出すのも決してたやすいことではない。
出しゃあいいんだ、と思ってるなら無理だが。
10人のお客様がひとつのテーブルにいる。
1テーブルにひとりのサービススタッフ。
一人目に出した料理と、10人目に出した料理に温度差があってはならない。
そのために、プロはお皿が4枚持てるのだ。

先日こんなことがあった。
ある宴会で、それはなんの変わったことなどない、
老若男女入り乱れて、ターンテーブルに並んだ料理を好きなように食べ、お酒を飲んでいる、ごく普通の宴会である。
あるテーブルの中年の男性のお客様が、水割りを頼まれた。
あるスタッフがそれをお持ちし、普通に飲み始めた。
それから15分程経ち、そのお客様のグラスの水割りは、底から数センチにまで減っていた。
すぐ側を通ったそのスタッフに「あ、おかわり」と声を掛けた。
そのスタッフは「お持ち致しました」と、スッと新しい水割りを差し出した。
お客様は大変感動された。
「すごい!!」周囲にいらっしゃったお客様も、口を揃えて「さすが!!」「スゴイ!!」「チップチップ!!」などとおっしゃる。
その後も、お客様が「あ、ちょっと」と声を掛けられる寸前にそのお客様の前には新しい水割りが置かれていた。
ただ水割り一杯を差し出すだけで、「お、さすが!!」などとお声を掛けられる。
お開きも近づき、みな酔っ払った中で、近くにいらした女性のお客様が「今日はどうもありがとう。色々お世話かけまして」と、そのスタッフに声を掛けた。
私は、「とんでもございません、ありがとうございました。お気をつけてお帰り下さいませ」
と、お答えした。
私は、何も特別なことをしたわけでない。
お客様がお声を掛けられるのを見越して、お持ちしただけである。
最初の1杯目をお持ちした時点で、おかわりを頼まれることは分かっていた。2杯目は少し濃い目にお作りしたものをお出しした。1杯目にお出ししたものより、約5分程ピッチが早かった。
これでお客様の好みがわかる。あとは同じ濃さでお作りしたものをお出しした。
私はなにも特別なことをしたわけではない。
それが、仕事だ。制服を着てお金をもらっている。
私の仕事だ。
礼も満足にできない高校生ではないのだから。

いろいろな意味で、働いてみなければ解らない職業だが、コンパニオンさんとの違いは何か？
なぜわざわざ違う制服を着せ、濃いメイクやマニキュアが許されるのか。
誤解の無いように言えば、お客様をいい気持ちにさせる、それ大きなひとつの共通目標であろう。
最終目標は一緒である。ただそのアプローチが違うだけである。コンパニオンさんには、会話という大きな武器がある。お客様のお好きな話題や、最近の時事、あらゆる知識を総動員して、お客様と楽しい会話を通して、満足いく時間を過ごして頂く。
その為に、女性であることの美点を強調しても構わないのだ。
だが、婚礼にはそんな目的はないはずだ。
なんの為にたくさんのお客様が集まっているのか？
キレイごとだが、それは新郎新婦を祝福するためである。もちろんお酒も食事もあるが、宴会との一番の違いはそこだ。
それなら、なぜそのホテルは婚礼のサービスをコンパニオンさんが行なうのか？
それは簡単。高校生には婚礼のサービスなど任せられないからだ。
ホテルで行なわれるれる業務の中でも、最も緊張感を要する婚礼。
宴会と違い、お客様も幾分緊張されている。
お着物をお召しになられたお客様もいる。
そんな中に高校生などはとても放り込めない。
ではちゃんとした社会人を雇えばいいではないか。
でも雇わない。何故か？人件費がかかるからだ。

全くお話にならない。
人件費をケチって高校生を一般宴会で使い、
婚礼では危なっかしいので、コンパニオンを使う。
私から言わせてもらえば、たとえ一般宴会であろうとも高校生を使うのは、なんともプライドのないことかと思う。
そのホテルで働く人達のプライドは、僅かな人件費を出し惜しみして高校生を使っていても、全く恥ずかしくない程度なのだ。
初日にスローガンなるものを書いたモノを渡されたが、これをお客様に向かって堂々といえるのか？
私から言えば、仕事の進め方にムダがありすぎるし、それを短縮すれば拘束時間は大幅に短縮されるて、その分人材の確保に回せる。
金をケチるところが違うのだ。人件費を出し惜しみして、高校生を使うくせに婚礼では使えないのでコンパニオンを使う。その上一般宴会でもコンパニオンは働くわけだから、二重にムダである。
そして設備にも金を惜しむから、セッティングにも時間がかかり、ムダな給料払っている。

まったく理解不可能である。
田舎で競合する相手など結婚式場2つしかないのに、年間婚礼件数が減ってきているのも納得である。あんな婚礼わたしならゴメンだ。

仮にもメジャーな一流ホテルと言われているのだ。
その看板を背負っているのだ。
田舎だからとか、都会だからとかカンケーない。
系列のホテルに研修に行ったなら、自分とこのホテルを恥ずかしく思えるはずだぞ!!

あ〜〜すっきりした。
スイマセン、色々納得いかない事が多くて。
私の前後の日記を見て、名前が見当ついていても、
どうぞ御内密にお願い致します(笑)

お久しぶりの更新です。
ついに月が変わってしまいました…。
おNEWな無線LAN様が原因不明のトラブルで死んでおりました…。

この間に私は職も決まりました!!
例の近所の某ホテルでのサービススタッフでございます!!
皆様からご心配のメッセージを頂きましてありがとうございました!!

これからもどうぞ宜しくお願い致します!!

しかし金がない…。
我が人生最高の極貧状態です。
それなのに追い討ちかけるように車検も切れました。
しかしなんであんなに車検費用って高額なんでしょうか？分かりません…。

あまりに久々で書いてることが脈絡なくてスミマセン。
忘れられていそうで怖いです。

今日が祝日だと知らなかった…。
図書館も休みだった…。
親は温泉に行った…。
ええのぉ…。
最近、「やらなくてはいけないこと」
ではなくて、ただの「やること」が多い。
あぁ、意味不明。
以前、皆様から面接激励のメッセージを頂きまして…。
ありがとうございます…。ううっ(泣)
落ちましたよ、見事に!!
負け惜しみになるけど、勤務地が異様に遠くて、少しヒキ気味だったので、そんなにショックではなかったのですが…。
将来の独立開業への道は険しい…。

さて、ここで閑話休題。
ちまたのリリースラッシュ。Fanksは喧々囂々でございます。
う〜ん。私はやはり複雑です。
レコード会社も「TMは固定ファン数がでかいから」って魂胆見え見えだし。
正直、「ベストはもうええっちゅーねん!!」
って気持ちもあるし、TMの名を冠したものが出るだけでも嬉しい気もするし…。
ただ、TKにはいつまでも孤高のプロデューサーでいて欲しいというのがあって、それは周囲に影響されないで欲しい(悪い意味の)とういうことみたいです。
やっぱり、TMが音楽シーンに与えた功績にTK自身も自負する部分があるわけで、それを踏まえてやっぱり影響を与える側に常にいて欲しいんですね。
お決まりのパターンなんて、彼には一番苦痛だったはず。(でもきっとそれが彼の孤独の所以なのでしょう。常に新しいものを、っていうのが)
globeならglobe、TMならTM、なんで一緒にやっちゃおうとするのか…。もしかしたら、TMのリリースは布石なのか？と考える事もできるけど、でも、ベストは…。うーん複雑です。
彼自身がどういう存在になりたいのか、どう思ってるのかは本人のみ知るでしょうが、今は、私には見えません。
彼がどこへいくのか。

私はFCには一切入っていないので、本人達のコメントなどはさっぱり入手できません。
その状態で、何も彼らの声が聞こえてこなくて、やっぱり昔と比べてしまって、切なくなったりします。
TKの音楽がすごく好きです。
それを最初に私に教えてくれたのは、TMでした。
まだあの時は子供で、何も分からないまま、言葉どうりの意味を必死に追っていました。
それから大人になって、いろんな意味で自分も周りも変わってしまいました。
TMに『こうであって欲しい」という明確なビジョンは私にはありません。
ただ、あの時の気持ちを「キオクトキロク」に持てるのかというと、疑問です。
「self control」や、「CAROL」が未だに輝いているのは、すごいことです。
彼らの音楽には、時代の中で色あせるということはありません。
でも、それもTKいわく、
「新陳代謝」できているのか…？
やっぱり複雑です。

「祈り」

あの時　生まれてはじめて祈った
この揺れ動く世界で
あなたとふたりで生きていきたい　と

見えない明日に
細く長い道に
つないだ手に
震える声に
この世界のどこかで生まれる新しい命に

全てに宿る
私たちの喜びと悲しみ

『この声が届かないことはわかっていました
　でも　それでも私たちは跪くのです』

叶えられない
望みも希望も願いも
この祈りさえも　

だから　あなたとふたりで生きていきたい
それならきっと何も怖くないから

お願い
もっと強く　手を繋いでいて


とある詩人さんの詩です。
あまり祈ることのない仏教徒の私は
すこし考えさせられました。

私が某ホテルに勤めていた時の裏ネタ。

私は正社員ではなくて、いわゆるハイゼン。
99％の割合で、ホテルの宴会場にいるスタッフは正社員ではありません。どこのホテルでも(うちの地元のようなド田舎は除く)紹介所からスタッフを紹介されているのです。
でもほぼ1ホテル固定ですので、挙動不審な空気は皆ありません。
結構言うと驚かれます。
だってジャケット着た偉そうな男の人も、高砂で新郎新婦のお世話してる人も、み〜んなハイゼンスタッフなのです。
私のいた所は、すごくこのハイゼンスタッフの力が強いところでした。
田舎では、この紹介所がないらしく私の家から徒歩5分のところにある某○○ホテルでは結婚披露宴のサービススタッフが、全てコンパニオンさんでした。かなりビックリ！だってママサンコーラスのような服着て1卓15分もかけて料理出されたんで。

私のみたスゴイ披露宴
私の固定ホテルではありませんが、これまた有名なホテルでのお話。
招待人数約1000名。新郎ふたり新婦ふたり。仲人ふたり。約100卓。…？これは新郎サンが兄弟でたまたま結婚時期がかぶったため「じゃ合同で」ってことでした。正直これ聞いた時の私は
「…カンベンしてよ〜」でした。
予感的中。高砂の向かいに全く同じサイズのサブステージを作り、そこに東京ディズニーランドから
ミッキーとミニーとドナルドとデイジーを呼び
あまつさえそのサブステージで1000人ぶんのチェリージュビレを作らせ、極めつけは引き出物が
デカくてめちゃ重いペーパーバック2袋と150cmはあろうかという電気スタンド。
ちっとは人の迷惑考えろ〜。
しかも客1000人にサービススタッフ130名。コンパニオン100名。狭いっちゅーねん！コンパニオンさんは振袖着てビールついでまわってましたが、
「なんの為にわざわざ外部から来とんねん!!
　ビールくらいこっちがちゃんと見とるわい!!」
こんな披露宴、お客サンが一番疲れたでしょう。
閉演して、帰っていく皆さんの疲れきった顔がいまでも忘れられません。

あと結構あった、「親戚のオジサンの居合」。
真剣振ってるだけならいいんですが、時代劇さながらにわらの棒を切りまくって、まだ披露宴中盤なのに高砂前はわらが散乱。2回目からはどんなにカッコ悪くてもビニールシートを引きました。
あと多かったのはなれ初め演出。すごくいいんですが、お客サンがツライ。
社交ダンスで知り合ったので、ダンスの盛装して踊りながらお色直し入場とか。
カラオケが縁で知り合ったので、ふたりで歌いながらお色直しキャンドルサービスとか。
あと色に凝るかた。大体ホテル側が用意したプランの中から、希望のテーマカラーを選んでいただくんですが、どうしてもと強いご希望があった場合は、クロスを特別注文します。そしてテーブルフラワーなどもその色で特別にコーディネートします。
すごかったのは、全て何もかも紫だったとき。
しかも淡いパステルパープルではないのです。
花もクロスも新婦のドレスも椅子カバーも何もかも紫。
あと公務員のかたは、ストレスが溜まるらしく必ず制服かかぶりモンかセミヌードでした。

ホントに色々あります。結婚式というおそらく一生に一度しかない晴れ舞台。やはり新婦さまが主役です。新婦さまの希望が強く現れるようです。

こんな仕事のおかげで、もう一生分は有名人の方を拝見させて頂きました。
浅野ゆう子さん(顔小っさ〜!!足長〜っ!!めちゃ綺麗でした)
赤井英和さん(でか〜!!いかつ〜!!)
メジャー入り決定直前の新庄剛志選手(阪神タイガースの納会だったので、ノムさんとか藪選手とかもいました。マスコミすご〜!!お尻でか〜!!すごい陽気な人!!だってマスコミよけのために帰りだけバックヤードを通って帰るとき、バイバイキ〜ン！っていいながらかえっていかれてました!!)
西武ライオンズの皆さん(松井選手めちゃめちゃカッコいいです!!一目みてファンになりました!!松坂選手も可愛い〜!!←球団バスからホテルのシャトルバスの中をみんなでのぞき込んでました!!)
他、坂東英二さん、大助花子、サザンのドラムの方(スイマセン〜)、結婚直前のイチロー、加山雄三さん、美川憲一さん、etc…
もうほんと一生分!!
だからナニ!?と言われるとナニも言えませんが、やはり圧倒的なオーラ!!スゴイの一言です。

結構ネタばれしそうなんでビクビクもんです…。

意外とみなさん知らない披露宴ネタ、次回もお楽しみに!!(なんでやねん!!)

図書館から「イングリッシュ・ペイシェント」のビデオを借りてきたものの、ど〜〜しても観る気がしない…。まだ観てない私には今更ながら、映画についてとやかく言う資格はないのです…。
だって完全に好みだけで選んでるんだ〜!!
ちなみに私の嫌いなジャンルは
・ベタベタな恋愛モノ
・テーマが絞り込めてない
　　欲張りすぎなモノ
・あまりに間をとりすぎて
　　行間から感じ取るのが難しいモノ
この三つです。

私は映画やマンガや小説などには、ある程度行間から読み取れるモノがあるとおもってます。
私にとっては例えばハリウッドの大作映画なんかはあまり間が無く、行間も少なく感じます。
でも多ければ多いほどとイイという訳ではなくて、
要するに。自分の感性を刺激してくれるモノが好きなようです。
少ないと物足りない、でも多すぎると考えるのに力使い切って結局読み取ることができない。

まぁ〜こうかくとなんてワガママなんでしょ〜!!

ちなみにTKファンな私は、小室哲哉の詩にも深読みします(笑)
なんか大学のエライ先生が論文発表してましたが、
たまにワケわかんないんですよね〜
例えば、
「あなたとならできたい」
…!?わからん〜!!
生まれてはじめてこんな言葉聞きました!!
どゆこと？
「あなたとならできると思いたい」ってこと
なの？わからん！
しかしわからんなりに考える。考えまくってるとある日ポーンとその詩の全体に漂う哀愁なんかが見えてくるのです。
でも、この篠原涼子の「もっともっと…」
って初めて聞いた時（ワケわからん歌詞だなぁ）
と思ったのですが、コミロ先生の作る曲であまり好きになれない曲なんて2曲くらいしかない私には
「素敵!!」と普通に感動しました。がっ!!
後日談でセンセイ自身が
「あの曲は長距離トラックの運転手さんと恋愛して　る女の子の歌」
といってるの聞いてなんかガックリしましたね〜
まぁ、センセイ独特のリップサービスなのかもしれませんが、すげ〜笑った！

しかし長年(?)ミーハーファンやってると、センセイの詩を深読みしまくり!!
私はTMfanksでありますので、センセイが今まで曲書いたどのシンガーやグループよりもTMに叶うモノはありません。
今ここで例えばglobeが解散するって聞いても
「ふ〜ん、じゃTMやってくれるかなセンセイ!?」
と思ってしまうのです(グローバーの方がいらっしゃったらスミマセン)
一時期メディアにでまくってた頃、いろんな人とTV出演してるセンセイを見ましたが、やっぱりウツとキネさんといる時のセンセイのあの笑顔が、どうしても他では見れないと思ってました。
うまく言えないけど、間違い無くTMでもセンセイはプロデューサーなのに、あのプロデューサー顔がないんです。TMの時は。ほんと長い付き合いの友達って感じがすごく伝わってきて。
なんか好きなんです。あの顔してるセンセイが。

うーん、あの顔が次に見られるのは何年後なんですか？お願いしますよ、ホント。
期待はしないけど、願ってます!!
マジで。

映画の話だった気がするけど…？
おかしいなぁ〜誰だよ!?(あ、私です…)

コンプレックスと言うより、自意識過剰？被害妄想？

人間、すごい大病をたま〜にする人と、命に関わるような病気ではないけれど小さな病気をいつもなにかしら患っているひとの二通りに分けられるようなきがする。
まさに私の両親がそれだ。
わたしは後者だ。
小学校2年生の時に単身事故を自転車で起こし、後頭部を5針も縫う大怪我をした。同じ程度の衝撃を同じ場所に受けると命の保証はできませんとまで言われた。
小学校6年生の時にその後遺症のてんかんを発症。
今でこそ妙な偏見など薄れてきたが、年配の人には子供心にもイヤな視線を送られた。
てんかんはほんとに辛かった。
いきなり意識が昏倒し、その間白目剥いて泡吹いてるらしい。その記憶はないのに他人にはしっかり見られている。目が覚めたときもまたこの世のモノとは思えない気持ち悪さ。戻しまくる。
しかもこの病気には「完治」したという明確な基準がない。薬飲み続けて7年。
やりたいこともかなり制限された。
水泳、お風呂(水中で発作を起こしたら溺死確実)、マラソン、吹奏楽(脳内の酸素が著しく欠乏し、結果発作を誘発するので)などなど。
泳ぐのがすごく好きだったし、風呂もひとりで落ち着いて入りたかった。マラソンは…まぁいい。吹奏楽もぜひやりたかった。
運動という運動は全て禁止されていたせいで暴力体育教師には3年間嫌味を言われつづけた。
後頭部の傷のため髪の毛をひとつくくりにしていれば(高校はふたつくくりが校則だった!!)周りの女性徒から嫌味を言われる。
ある日キレて、傷なんかお構いなしにふたつくくりで登校した。
毎月ある血液検査も苦痛。私の血管は細く埋まっているらしくはっきり確認できない。へたな看護婦に「あら〜間違えちゃった！ごめんなさいね」
と言われ、死ぬほど腕が痛い。
毎月あるMRIも、「ハイ、3分間まばたきしないでくださいね〜」と軽く言われる。人間そんなことできる訳が無い。毎月ある脳波も苦痛。
そんな日々を7年続けた。
しかし私は自分の辛さを他人に理解してほしいとはあまり思わなかった。
当時の先生、友人にはすごくお世話になった。
両親も私より不安だっただろう。
でも、どうしても話す気にはなれなかった。

「こいつ病気を理由にして楽しやがって」
と今までほとんどの人に思われてきたからだ。

いまも甲状腺亢進症を患っている。幸い私は手術まではしなくて済んだが、心拍170もあるので息苦しく深呼吸すると
「こいつ何ため息ついとんねうっとうしいわ」
と言われる。その時はまだ自分が病気だと知らなかったので、息苦しいと言い訳しても
「何ゆうとんねん、そんな病気あるわけないやろ」
と言われる。
薬の副作用で体中に発疹ができ、体重も10kg太った(今は戻った)何よりこの病気は精神面にも大きく影響が出る。すぐにストレスがたまりイラつき、怒りやすくなる。結果人間関係に亀裂が入る。そして病気が進行する。悪循環極まりない。

わたしのこのレベルの病気でも、あれほどイヤな思いをしてきた。若干ながら被害者意識もあっただろう。しかしヘタしたら風邪の方が断然理解を得られる。もっと深刻で難しい病気を抱えている人は大勢いる。そんな方たちの気持ちがほんのちょっとだけ分かる分、私が味わった同じ辛さは、他の人には味わって欲しくないと思う。
この世の中、目に見える見えない関わらず、深刻な病気が多く存在する。
自分にとって大切なひとがもしそうなったら、どんなことをしても、嫌われてもいい、イヤなことも言ってやる。それで前向きになれるのなら。
でも、そうじゃない人には、ヘタな同情など絶対にしない。思っても絶対口には出さない。私は嫌だったからだ。
自分がされて嫌なことは、人にはしたくない。

結構単純なことだと思うのだが。

雪が降りました！
この地方に雪が降り、あまつさえ積もるなんて非常に稀なことです！しかし今年は積もったの2回目です。厳冬なんでしょーか？
しかし、こんなちびっと積もっただけでも車運転してるとドキドキします…。
たったこれっぽっち雪降ったくらいでも色々大変でした。なので北海道及び東北、北陸の雪深い地域にお住まいの皆様のご苦労は、計り知れません。

でもスイマセン〜！私浮かれて雪ウサギ作っちゃいました！
あまつさえ、しんしんと雪が降り積もり、雪明り(?)
の明るい夜空の下で「Departures」に聞き入ってしまいました…。スイマセン〜…。
昔々そのまた昔にTMNETWORKの「1974」がなぜか北海道でのみヒットし、ゴスペラ―ズの「永遠に」も北海道から火がつき…、なにか北海道には不思議な力があるような気がしてなりません。
たぶん温暖な地域に住む人間だからなのでしょう。
一度だけ夏の北海道に行ったことがありますが、
素晴らしい！イヤマジで！
空気は澄み、食べ物はおいしい、人は大らか(夏だったからなんでしょうか？)夏だけなら永遠に住みたいほどです！
でも実際住んでおられる方のご苦労は大きいのに、これくらい積もっただけで大騒ぎしてる自分がちょっと恥ずかしい…。

話は変わりますが、TMNETWORK「キオクトキロク」発売されましたね〜スイマセン…。失業中なもので…。Fanksの皆様のご感想楽しみにしております。

う〜ん、雪ネタのみ！
つまらんなぁ〜(スイマセン…)

FF9に決着をつけ、FF7の再プレイに手をつけ…。
しかし川チョコボが生まれん…。なぜ!?
う〜んPS2が欲しい…。

夜中あまりにヒマだったんで髪切りました。
深夜3時に、700円で買ったレイヤーバサミで黙々と髪を切ってる自分がちと怖い…。
でもカットは大成功！
私は稀に見る強い天パーで、初対面の人には必ず
「きれいにパーマ当たってるね〜」
と言われます。
天パーだと言うと皆驚いて、必ず
「いいなぁ〜パーマ代いらんやん」
と言います。
しかしその度腹ン中では、
「なに〜？どない苦労しとる思とんねん!?」
と思ってます。
高校入学時に親が『天然パーマ証明書』なるものを書かされていました。
7000〜10000円近い金美容院で使っても、心から満足したこと一度しか無い！
しかもその1回というのは、
「5分刈り!?」
ってな位の短さで、美容師さんに
「ほんとにほんとにほんっと〜にいいの？」
と念押しされた程の短さでした。
「僕女の人の髪ここまで短く切るの初めてですよ」
とも言われる程みじかかった。
いい加減クセ毛にいらつきいっそのこと
「どないもできん短さにしたるわい！」
と思ったからです。

しかし「パーマ代浮くやん〜」などと言った人にちょっと言いたい。

「じゃあ何か？あなた一生パーマかけ続けるんかい？飽きたけんストレートに戻そっととか思っても戻されへんねんぞ〜？それでも言うか？」

そう、ストレートの人はいつでもストレートに戻れるけど、私は一生この髪と付き合わなくてはいかんのだ!!う〜ん身震い…。
唯一の救いはいわゆる「ミスターハ○ット」の使用前の写真のようなクセ毛ではないことだ。
パッと見美容院でパーマ当てたクセ毛なのです。
しかも異様に細くて少ない。(しかし将来オバハゲは確実）なので髪だけ(ここ重要!)髪だけは外人仕様
らしい。と、美容師さんに言われた。
「頭の形いいね〜」
とも言われる。頭の形だけ(これまた重要!)頭の形だけはいいらしい。…被害妄想かっ!?
しかし私は太くてコシのある髪がすごく羨ましい！
やはり、人間ないものねだり…。

しかしカットは大成功!!(まだ言うか?)
う〜ん自画自賛…？(そーだっ！)

人間コンプレックスを人にべらべら喋っては廻らない。他人からは羨ましく思われても、それが本人にはすごく苦痛なこともある。
あまり思いつきで人のこと羨ましがったりしないよう気をつけたいと思う今日この頃です。

先日アルフレックスの2002モデルのソファをたまたま見つけた…。
61万円!!高いなんてモンじゃないが、やはり最高！
素敵…。パラドかぁ…。ソーナもすごく美しかった…。

最近周りでにわか禁煙ブームです。
私は愛煙家です。
私の女友達でたばこ吸わない人一人しかいない。
もうほとんど喫煙家。
結構みんなチェーンスモーカーなのに、ある日突然禁煙してるのでたまげる。
しかし私は洋モクメンソール派なので、灰が落ちる落ちる。俗に洋モクのほうが芯が弱いそうです。

神戸にいたとき職場の女性喫煙率ほぼ80％でした。
男性喫煙率のほうが圧倒的に低いんですね。
最近JTの機関紙で読みましたが、女性の喫煙率は年々増加傾向で、男性は逆に減ってるとか。
でも私の周りには「タバコ吸う女はダメ」といった前時代的な男性はいませんでした。しかし「でも彼女だったらやめさせる」そうです。
地元で百貨店にいたときも女性のほうが喫煙率高かった。なぜか女性のほうが人数的に多い、もしくは女性がその職場のいわゆる゛顔"的な仕事をしている場合、喫煙率が高くなっていた。
これは地方もしくは関西のみの傾向なんでしょうか？
東京もそうなの？

私は禁煙しません。
でもたばこ税引き上げに備えて、吸っていた280円
のたばこを250円のに変えました…。
しかし、この年齢になってたばこがビタミンCを大量消費して、自分の体やお肌に多大な影響を与えているのを実感しはじめました…。
…やっぱ禁煙しょっかな…。(なんて意思薄弱！)
でもやはり汚い吸い方はしないように心がけてます。オジサンみたいに鼻からモォーッと煙出すようなことはしたくないので。

まっちゃん(ダウンタウン)の「松本」に書かれていた「この禁煙ブームはなんとか阻止せねばならない」
にほぼ同感です。
そっちも1本くらい吸えっ！とまでは思いませんが、喫煙家だからって性格悪いアバズレ女みたいな視線送る人も実際いるのにはまいります。
やっぱり女はたばこ吸うなということか？
しかしポイ捨てはしないし、公共の場所で吸ったことないし、禁煙ゾーンで図々しくも気づかないフリして吸ったことも断じてない！
それでもダメですかね？

私は無類のマンガ好きです。
別にマンガだけしか読まないわけではないですが、
その世界に入りやすいという点で、自分には到底描くことのできない絵での描写は、非常に好きです。
家には数えたことないけど、2千冊くらいあるみたいです。最近失業してヒマなんで読み返したりしてます。
私は一度読んだモノを何度も読み返します。
一度に読む時間はすごく早いが、理解度はそんなに高くないのでしょう。その代わり何度も何度も読みます。
友人にお勧めしてその評価も高かったのが、
「花咲ける青少年」樹なつみ
「薔薇のために」吉村明美
個人的には
「今日から俺は」西森博之
「竜の眠る星」清水玲子
昔のマンガなら
「日出処の天子」山岸涼子
「風と木の詩」竹宮恵子
「摩利と新吾」木原敏江
やはり昔のマンガは求心力がすごく強い。
他にもあるぞ〜やっぱ外せない「スラムダンク」「BANANA　FISH」(大泣き)(←これほんと映画化してほしい！マンガ原作の映像化ってほんとダメ！先頃のドラマ「アンティーク西洋骨董洋菓子店」は近年稀に見る駄作でした…。原作ではホント感動したのに。↑これもすごいお薦め！今まで目にしたことのない間があって、目からウロコです！)
昔欧州旅行してヴェルサイユで衝撃を受けて帰ってきてすぐ買った「ベルサイユのばら」最近ならやはり「バガボンド」「テニスの王子様」ちょっとマイナーなトコなら「幸運男子」(これも大泣き！)
これら全て全巻揃ってるので、うちは別名「私設マンガ図書館」です。
マンガって自分のいる世界とは、全く別世界。
私は同じ世界より異世界の方に惹かれる傾向があるらしい。普通の活字の本ももちろん読む。小学生の頃の読書のしすぎで今目が悪い。(この頃はマンガはほとんど読まなかったなぁ)
ただハードカバーはやはり値も張るし、何より自分の興味の対象を深く掘り下げてくれる本には中々出会えない。
その点マンガなら安価だし、平たく言えば図入りで説明してくれてる。読みたい傾向は決まってるが、あまり食わず嫌いすると損しそう。

さてあらかた読み尽くしたから、今夜はFF9の再プレイに決着つけてやる！オズマも倒したし。

アリー・my　loveがファイナル・シーズンで、
そろそろ最終回が近いので寂しいなぁ…。

向こうのドラマとか見ていて羨ましいのが
住宅環境。内装チェンジOKだし、同じワンルーム
でも日本とはえらい違いです。
私は今現在両親と同居ですが、近々引越ししたいと
思ってます。
独り暮らしを3年程しましたが、次する時は絶対一軒家に住みたいと思って、只今改装OKの古い一戸建てを探してます。幸い不動産やに強力なコネがあるので、ごり押ししてやろうと思って(笑)
さすが田舎。貸家でも3SLDKで5万なんてのもあります。一戸建てのいいところは、女性は特に気にするユニットバスが付いてるところは全くありません。
これは大きい！やっぱ風呂は大事っスよ。

それにしてもなんで日本ってこうなんでしょう？
改装どころか、壁に押しピン刺してもダメって…。
で結果、全部作りが同じ部屋ばっかり。
面白くない〜！それどころか日本全国どこいっても
ワンルームの作りは全て一緒とは…。

何年掛かっても私はやりたいなぁ。
そしていつかその家を出て行く時、大家さんや次の入居者さんに驚いてもらいたいものです。

面接終わってほっとしております。

しかし最近結婚する友人が増えてきている。
結構電撃でマジで度肝を抜かれる日々…。
私の田舎は島国で、日本の中の海外で
新幹線も走ってない。
私は幸いにも都会で生活して、ひとつ疑問。

なんで田舎の人間は結婚するの早いの〜？

もうこの年で早くはないけど、神戸の同年齢、
同年代の友人で結婚してる奴なんか
ひとりもいない！

私の田舎はすごく保守的で、高校卒業後に県外に
出て行く人間がすごく少ない。
これもひとつの要因だろう。
でも皆何かしら波風は立ってる。

ある例では、旦那が二十歳の時に
年上の奥さんと結婚して、早数年。
子供もいる。しかし旦那はショップを経営していて
ひとつ屋根の下に暮らしていながら奥さんと
ほとんど会わない状態らしい。お互いそこそこ
浮気しているらしい。離婚話も出てかなり進んでた
らしいが結局本人に言わせると『妥協と諦め』
らしい。
まだ結婚の「け」の字も縁が無い私には
中々ショックなお話だった。
しかし子供が一番つらいだろうにと思ってしまう。

別に永遠の愛は信じちゃいないが、そこはやっぱり

『だって、女の子だもん！』

と思う。別に彼氏が欲しくてたまらん〜
って思った事も無い。

ただ最近思うのは、
「私が今まで出会った人たちはみんな通過点で
　どっかに愛し愛されるたったひとりの男が
　ちゃんといるんじゃないだろうか？」
と。出会えて結婚したいなどとは思わないが、
そう思いたい。
結婚って、ただ紙切れの上の契約かもしれないけど
やっぱり、それだけじゃないような気もする。

ただいいことばかりじゃなくて、友人たちは
それなりに不満たらたらだけど、そんな友人たちを
見てちょっぴり羨ましい気もする。

上記の男なんか、奥さんより子供より何より
「自分が好き」な男だ。
こんな男とは絶対結婚したくないと思うが、
男と女は決して白黒割り切れるものではないと思うし、夫婦なら尚更だと思う。

ただ、やはり子供は産みたいと思う。
だってやっぱり女の特権だし、男には逆立ちしても出来ないことだし。
育児は本当に大変な仕事だ。
ひとひとり育てるというのは想像を絶する世界だ。
それでも私はやはり産みたい。
守るものがあるというのが、失礼かもしれないが
羨ましい。ほんっと母は強い。
友人の子供の面倒を見ていて、お母さんに間違われてなぜか嬉しかった！(本物の母はちゃんと隣にいたのだが）
しかもその子が「この人（私だ）○○くんのママなの？」と聞かれ（聞いたほうも聞かれた方もまだ3歳児）無邪気に当の本人も「うんっ！」などと答えていたぞ！母は立場なしだろっ！

結婚も出産もすごく未知の世界だなぁ…。
いつかするんだろうか？
自分のことながら想像できません…。

明後日面接！
もう履歴書書くの疲れた。
よく占いで「仕事は大手企業の方が向いている」
と書かれてる。
「あたしってキャリアウーマン!?」
などと当時は勝手に思ってたが、
親に最近指摘され、以前から薄々気づいてたが、
ただ単に「粗が目立たない」から。
サービス業一筋なせいか、以前の職場にどっぷり
漬かったからなのか分からないが
「基本的に結果良ければ全て良し」
だと思っている。特にサービス業は
客に仕事のプロセスなど関係無い。自分が受けた
サービスが全てだ。その間のスタッフ側の
事情やプロセスなんざ、知ったことじゃない。
ほんと自分でも呆れるほど職を転々としたが、
小規模店程そのプロセスに異常にこだわる。
そのくせ客の目に触れるところはいい加減。
クロスもひいてないテーブルの上に
グラスをクローズで付けるくらいなら
私だったらラッパ飲みしたほうがよほどマシ。
それに引き換え皿のセッティングの位置決めに
30分も掛けやがる。
そんなん客の立場に立ったら30秒で分かることやろっ！どの位置に置いたら取りやすいかくらい
自分の目で確かめろ！

私が仕事をさせてもらった職場が恵まれすぎて
いたのか？そんなことはない。新人20人中、2週間後に1人残ってりゃいい方だ。楽ではない、先輩はヤーサンまがい、体力勝負だ、上司は組長まがいだ。でも本当に尊敬できない人などいなかった。自分で考えさせられる職場だった。結局最後は自分頼みだった。

サービスと言うのは、人対人で結局個人の人間性は
お客さまに見抜かれる。これは絶対！
私はなんとか自分なりのサーブをしてきたつもりだ。小規模店であろうが、大規模店であろうが。
客が求めるものは変わらないからだ。
特に、大規模店でも自分の属するブランドの上にあぐらかいてる奴。しかも責任者。私は上司を見てサービスのいろはを教わった。上の人間がすることを下は意外と見てる。その前で、
「着席してるお客様に向かって、上から見下ろしあまつさえ後ろ手を組む」
なんてもの見た日には、その店の客に対する構え方もしれたモンだと思わずにはいられない。
付け加えるなら、そこは居酒屋でもないし、食堂でもない。れっきとした一流ホ○ルだ。
外資系の非常にプレステージ性の高いホ○ルだ。
誰でも名前を知っている。
私は着席しているお客様と視線があったら(何か要望があるサインだからだ)
「お客様の脇(隣席のお客様の邪魔になってはいけない)に両膝をついてトーション(スタッフが必ず持ち歩くきれいなナフキン)をそのひざの上に置きその上に両手を置き、決してお客様より目線を上にしないように」している。
これは教えてもらったものではない。
上司や先輩のその姿勢をみて、ごく当たり前のようにそうしていた。誰かに聞いた記憶も無い。

私がおかしいんだろうか？
ファーストフードの仕事では決して得られない額の時給をもらってする仕事だ。
よくサービスに関する言葉で、「たとえひとりでもそこで働いている以上、接したお客様にとってはその人間が店そのものになる」これは決して大げさな事ではない。事実だ。
そのことに気づいた時点で、なにか失敗をしたことになるが、そのために失敗はあるのであって、そこから学習できないようなら、なんの仕事をしてもだめだと思う。
私はそのことに気づけただけでも、有難い事だと思う。その職場はすでに辞めてしまったが、私はすごく感謝している。

この仕事は、お客様の反応がすぐ返ってくる。
私は幸運にも、お客様からクレームを受けたことは
ない。しかしこれも問題だと思っている。
決して私は満足はしていないからだ。(客から言われなくても上司先輩にはクソミソに言われている)
帰り際にわざわざ深深とお礼の言葉を頂いたり、一緒に写真にまで収まった。
その時の喜びは、一度味わうともうだめだ。
病み付きになる。最後の一礼に毎回涙が出そうになる(これは個人的感性だが)。
だからサ―ビス業をやめられないのだ。
その喜びや、日々の小さな出来事などに敏感でない人は、やはりこの仕事には向いていないと思う。

この仕事は毎日誰かに出会う。それら全てが
自分の教訓になる。たとえそれが一瞬であっても。

明後日の面接もやはり接客の仕事だ。
がんばろっと！

え〜以前から気になっていたテーマです。
(もう論文書くような気分…書いたことないけど)

11月22日に、小室哲哉は3回目の結婚。
いちファンとして、今までの結婚とは何か違うと
感じました。それはズバリ作品！かなり現れてると思います。
今までどんなに側にいる女性が変わっても、彼の音楽に大きな変化は感じ取れませんでしたが、今回違うのはまさにそこです。
華原朋美とは結婚はしなかったにしても、彼を語るには外せません。彼女の存在無くして「I’mproud」という名曲は作れなかったと思います。声という武器で小室哲哉に涙を流させた訳ですから。(ちなみに私は彼女の声はウツの声を女性版にしたような感じに聞こえる)それでも彼の音楽は一応独立していた。
ASAMIサンは瞬間最大風速みたい(笑)でもこの世で唯一小室哲哉の直系の血を誕生させた。(今のところは)これはスゴイ。でも彼の音楽は変わらない。
しかし今回、結婚前に発表されたglobeの
「Lights」「Lights2」を聴いて、変な(?)予感がしました。特に「Lights2」の最後の曲(今CDが手元にないので)です。
うまく説明できませんが、女性ならではの直感かもしれません。アルバム全体に漂う空気も違う。
この違和感はなんだ？そう考えてた矢先の結婚発表でした。
なぜか私は複雑な気持ちでした。
私は、彼の作る音楽が好きです。彼の持つ、おそらく他人には理解されづらいであろう勇気も好きです。彼の持つ孤独がその音楽には少なからず現れていた。私はそれを聞いて、自分をその音楽に投影させているわけではないのに、涙がでました。彼の個人的背景なんて詳しくは知らないし、彼の気持ちが分かるはずもありません。
ただ、剥き出しのひりひりするような痛みが聞こえてくるのです。彼の孤独なのか、自分の孤独なのか分からずに、突き動かされるように涙が出ました。
「走り続ける運命」彼のその言葉が、真実味を帯びて聞こえていました。
今回はそれがなかったのです。おそらく彼は見つけてしまった。その「見つけた喜び」だけがその音楽を支配していた。だから複雑でした。
私が強く惹かれる音楽は彼の孤独と引き換えにされなくてはいけないんだろうか？
彼は孤独と一生闘い続けて、それでも生み出していかなくてはいけないんだろうか？
そんな筈ありません。誰だって幸せになりたいし、孤独を埋めてくれた人を愛するようになるでしょう。その孤独が深ければ深いほど。
それなのに私は彼の音楽にあの痛みを求めてる。

今はなんとも答えがでませんが、それでも彼の音楽が好きなのには変わりありません。
えー、結局タイトルから大きく脱線して、私の個人的小室哲哉観になってしまいました…(反省)
こんなこといちいち考えながら音楽聴いてるわけではないんですが。いい機会ですので、初めてTMを聴いた時のフラットな状態に戻りたいと、思ってます。難しいでしょうが。

ウツが女性週刊誌に出てました(笑)
すごい小さな記事で我ながら見つけた時
呆れました(笑)臭うんですよ〜
なんか有名人目撃談みたいな感じでした。

サンドラ・ブロック主演の「人生はやり直せる！」
映画。すいませ〜ん。うまく説明できません…。

唐突ですが、私は俳優さんの中では彼女が一番好きです。自分の役者としてのイメージを固定させることなく、様々な役にチャレンジしているという意味で。サンドラ・ブロック出演作はいくつかありますが、彼女は作品選びも非常に上手だと思います。
スピード1＆2、ザ・インターネット、デンジャラス・ビューティー、28days、etc…。
どの役にも共通するものがなくて、常にタイムリー。私の個人的に好きなテイストが多いので、多少えこひいき入ってますが(笑)

この「28days」は、慢性的なアルコール中毒の治療のために、更正施設に入った主人公の気持ちの変化を描いたものです。
特に、素晴らしいナニカがあるわけではないんです。彼女が演じるのもアメリカ社会にはよくあるタイプ。急展開もなし。ストーリーも特に珍しいものではありません。しかし、この「よくある話」のテーマを非常に深く切り込んで描いていて、印象に残りました。「よくある話」だからこそ、難しいと思うんですが、その辺りが珍しい点だと思います。

私は映画館に行きません。昔は行ってたんですが、ここ6年位(笑)行ってません。昔「MI」を見に行ったときに苦い思い出が…。それはまた次の機会にでも…。

先日NKKで放送していた「シャーロック・ホームズの冒険」のお話をしました。
それから何日後かにジュード・ロウのお話をちらっとしました。

え〜驚きました。なんとジュード・ロウがホームズに出ていました！
シャーロック・ホームズ大全集第15巻の「ショスコム・オールド・プレース」とういう作品で、製作年度が1991年でした。ジュード・ロウはユアン・マクレガーと一緒に劇団を作って、映画に出だした人と聞いてたので、一瞬かなり自分の目を疑いましたが、エンドロールに紛れも無く、名前が出てました。ま〜若いこと若いこと！しかもやはり美しい…。結構重要な役で、なんかジェレミー・ブレッドとジュード・ロウが同じ場面にいるのが不思議な感じでした。ジュードファンの方、もしご覧になったことがないなら、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか？一見の価値ありです！

しかし最近またNHKでホームズが放送されてますが、ビデオのほうは完全オリジナル全長版なので、見比べてみると、かなり大幅なカットが加えられていてビックリしました。NHKの放送時間は45分ですが、オリジナルは平均52分、長いものは60分近くあります。なので10分近くカットされています。

ちなみに字幕版では、ホームズの声は非常に高くてしょっちゅう叫んでますが、吹き替えは露口茂さんの低い落ち着いたトーンでかなり印象が違います。