最近NHKでちょくちょくビバヒル再放送してますが、あれって1ヶ月位週1回につき2〜3話ずつ放送して、その後3ヶ月位経たないと次の放送が始まらないんですよね…。
3ヶ月後には再放送してたこと自体忘れて、新聞見て気づくけど、いざ見たら話が全然分からない…。

私はNHK放送分は青春白書から見始めたので、高校白書の方は全部見れてないのです。しかしビデオ借りてたらいつまでたっても終わらない上に、金がもったいない…。
向こうのドラマって1クールが長いんですね。
特にビバヒルは、人間関係の複雑さが面白いので、見始めたら意地でも最後まで見たくなる…。
しかも!私はデビッドとドナの結婚式も、最終回のケリーとディランの結婚式も見てないのっ〜!
当時仕事がハードで、頭では「今日はビバヒル!」
って分かってるのに、11時まで起きてられないんですよね、しんどすぎて。今思い出しても悔しい…。
だからここでもし、これをNHK職員の方がご覧になってるなら(笑)ぜひ上層部に陳情書をお願い致します!視聴率すごいと思うなぁ〜(笑)
そういえばプライベートでは、設定上あそこまで仲の悪かったケリーとバレリーが大親友で、大してつきあいのなかったドナとブレンダが大親友だそうです。ちなみにデビッドとバレリーは婚約までしたけど別れたそうです。私最近まで知りませんでしたが、驚き〜。ドナとノアはホントに付き合ってたとか…。

「ある理性に」

2003年1月20日
おまえの指が太鼓を一打ちすれば
あらゆる音が解き放たれ 新たなる調べが始まる

おまえが一歩踏み出せば 
新たなる人々がけっ起する 彼らが前進する

おまえの頭があちらを向けば 新たなる愛!
頭を戻せば――――――新たなる愛!

「おれたちの運命を変えてくれ 災厄をふるいにか けてくれ まず手始めは時間という奴だ」
と このうら若い人間たちはおまえに歌いかける
「どこでもいいから おれたちの運命と祈念との中 身を打ち立てくれ」
と ひとびとはおまえに頼む


時をかまわずやってきたおまえだ
どこにだって立ち去るだろう


アルチュール・ランボオの「イルミナンション」
の中の一篇です。
私はわりと詩を読むのが好きで、なかでもランボオの詩には特別強く惹かれます。

これを見てわたしが最初に思ったのは「誰かに似てる…?」そう!彼ですよ!何が、この言葉が、というよりは空気感が似てる!「おまえ」に!

ランボオはレオナルド・ディカプリオがランボオを演じた「太陽と月に背いて」をご覧になった方も多いと思いますが。
取っ掛かりにはなる映画だと思いますので、まだ見てないかたはぜひ一度見てみてください。
ちなみにレオさま、ランボオ本人に少し似てますね

映画「アマデウス」アカデミー賞受賞作品。8部門受賞の快挙です。
稀代の天才音楽家、アマデウス・モーツァルトの人生が、正反対の立場の宮廷音楽家サリエリの言葉を借りて語られていきます。
私は一度しか見た事がなくて、ぜひもう一度見たいと思っています。

モーツァルトと言う人は、非常に変わったひとであったらしいと言う事が、この映画でも他の史実でもいわれています。どう変わってるかというと、下ネタ好きで、大声で喋り、大食い。彼の作る音楽から感じる繊細さからは程遠い人物像であったそうです。しかし、それを隠れ蓑にして政治活動を行ったそうです。
モーツァルトのライバルと言われた、宮廷音楽家サリエリは彼の才能への激しい嫉妬と、それと同じ位の感動と羨望のまなざしに自分自身苛まれ…。
という感じで、物語は進んでいきます。

とかくモーツァルトものは数も多く、現代人には、最も身近な歴史上の音楽家だけに、あえて関連作品をみる機会も少ないのではないかと思います。
ですが、これはぜひお勧めします!
監督のミロショ・フォアハンの他作品は「ラリー・フリント」「マン・オン・ザ・ムーン」
製作のソウル・ゼインツは「イングリッシュ・ペイシェント」などがあります。

また、TMfanksにはお馴染みの名前でしょう。
小室哲哉が好きな方は、きっと一度は見られたのではないでしょうか?
ちなみに小室哲哉は、音楽座のミーュジカル「マドモアゼル・モーツァルト」の音楽を担当し、非常に高い評価を受けています。
(…また吠えてもいいですか?)
現在の音楽シーンで、本格的ミュージカルの音楽を作れる人がいますか?彼はヒット曲を量産するだけの作曲家ではないのです。
個人的ファンとしては、たまにでいいのでまたこんなお仕事をしてもらいたいものです。


ただいまTVで「リプリー」が放送中。
すいません、ちょっと私にはムリでした…。
3時間近くあって、もう最後には苦痛でした。言いたい事は分からなくも無いのですが…。
しかし、ジュード・ロウが美しい…。「オスカー・ワイルド」の彼には目が潰れんばかり…。

来た来た来たぁ〜!

2003年1月18日
たった3回目にして来ました!
TMフリークの独り言!

TM、TMNETWORK。
言わずと知れた、TKこと小室哲哉率いる
スーパーユニット。

(…ここで一言吠えていいですか?)

ここ数年、世間(特にTVワイドショーのエセ評論家)では
「小室は終わった」だの
「小室、その神通力もついに終わりか?」だの
「最近落ち目の小室」だの
好き放題言って下さってますが、

あの数年前の小室旋風は、異常な事態なんやぞ〜!!

あれから比べて「今はねぇ…」なんて言わ
れても説得力ないねん!
大体にして、人の作った音楽サカナにして
言いたい放題言ってる時点で、いまいちそ
の人の言葉に説得力が感じられなくなるの
は私だけですか?これは別にTKに限っ
たことではありませんが。

自分が感じたことを素直に言うのと、アナ
ーキー気取るのとは、ちょっと違うのでは?

でも、私がTKを好きなのは、彼の上昇
思考もひとつに上げられます。
これは私の曲解になりますが、彼は日本での
自分の実績を海外にいくための踏み台にした
ように私には見えてしまいます。
最初は予想以上の風に驚いたけれど、結局
彼はそれを足掛かりにして、最高のレコー
ディング設備を得る金銭、周囲から何も制
止されることのない地位、自分のペースで
進めることのできる自由、海外でも通用す
る人脈、それらを手に入れて、彼は悠々と
世界に踏み出して行った。

これはあくまでも曲解です!
でも、彼がそういう一面を持っていることは
キネさんも公言しています。
「彼は自分の作ったものを、創っては壊して
創っては壊して、その繰り返しの中から新し
いものを創造していく」と。

そんな切り捨てる勇気の中に、楽曲に見える
人間としての弱さ、彼はとてもアンバランス
な人なのかもしれません。

そんな小室哲哉だから私も好きなのです。
今歩いている道がどこに続くのか、それさ
えも見えなくても前に進もうとする強い意思。
彼の楽曲と共に、私は、彼のその勇気にも、
もうずっと長いこと惹かれているのです。


あ〜これから何回かあるであろう、TM
ネタをしょっぱなからダーティーに語って
しまいました…(反省)でも止まらないぃ〜。

さ、次は気を取り直して映画のお話をしたいなぁ〜。映画のジャンルに登録してるくせに。
(はよ書けよ…ホント)

失業してからこっちさっぱり飲みに出ておりません。それはもちろん金がないから…。

私は人からよく強いと言われます。
でも、自分が「酒に強い」と自分で思ったことは
ありません。(私より強い人はもっといるもん)
今思えば、一番呑んでた時期は小学生の時期です。
ちなみに初めて酒を呑んだ時の記憶は、私にはありません…。

 なぜ、そんなことになったのかというと、私の
親戚は、料亭経営をしている人が多くて、親戚
の家に行くと、文字通り「酒は売るほどある」
し、親戚一同、底無しのザルでした。
 酒に強いかどうかは、遺伝レベルで決まってし
まうそうですが、私にももちろんその遺伝子が
しっかり受け継がれていたようです

 その上、「女の子が、大人になってから酒を
飲むと、すぐ酔ってひっくり返って恥かくこと
になる。それくらいなら小さい頃から飲まして
酒に強くなって欲しい」なんてぶっ飛んだ考え
(しかも大マジ!)の持ち主ばかりだったので。

私の最高記録は、
 ビール大ビン3本→ウィスキー水割り5杯
  →熱燗3合→ビール大ビン2本→
    ブランデーロック2杯→熱燗2合
     →メロンとブランデ−
  (メロンを半分に割ってブランデーを入れる)

 たぶんもっと飲んでるんでしょうが、覚えてないんです…。

 だってこれ、小学6年生の時の話なんだもん!

 小6の分際でこれだけ飲んでも、ケロッとして
いたそうです。その時、ザル揃いの親戚の中で
も、「こいつは一番の大ザル」となりました。
小6で大ザルって…。

ちなみに今は、日本酒が好き!
どぶろくも好き!洋酒はカクテルが好き!
友人のバーで、好き放題注文してます。

酒に強くなりたいと思ってる方がいたら、
行き付けのバーを作って、マスターと仲良くな
って、色々飲ましてもらってはいかがでしょう?

毎日飲んでると、強くなる…(ハズ。…きっと)
最近めちゃ図書館通いしております。
私の街の図書館は、田舎にしては珍しく非常
に大きく、設備も整っており、蔵書数も多く、
ビデオコーナーには「おしゃれ泥棒」から
「古畑任三郎」まで揃ってます。

ビデオなんてレンタルしたら、300円で
すよー。そりゃ借りまくりです。

その中でも私のお気に入りは、「シャーロック・
ホームズ大全集」です。
あのNHKでやってた一話完結のアレです。

これはイギリスのグラナダTVが80年代から
90年代にかけて、原作者サー・アーサー・
コナン・ドイルの原作を忠実に映像化し、
「史上最高にして完璧なホームズ」と絶賛され
たTVシリーズです。このシリーズの特筆すべ
き点は、やはりジェレミー・ブレッド演じる
ホームズです。まさにホームズの活躍をリアル
タイムで見ている錯覚に陥るほど。

またNHK放送分はワトスン君の声を、長門
裕行があてて、これまたドンピシャ!

推理モノがちょっと苦手という人でも(実は私も
です)、これはハマリますよ〜。

そう私は海外ドラマ好きです。
ビバヒル、ER、アリー、フレンズetc…。
最近では、現在放送中のザ・ホワイトハウス
もおもしろいですねぇ…。
海外ドラマは、日本のドラマと違って、考えさ
せられることが非常に多いです。

海外ドラマを見たことない人こそ、見たらハマ
るんじゃないですかねぇ…。

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